| 卑弥呼 | |
| プロフィール | |
|---|---|
| 別名義 | トレイシー沙貴 |
| 生年月日 | 1971年9月3日[1] |
| 出身地 | 東京都[2] |
| 血液型 | AB型[3] |
| 身長 | 166cm |
| B | 90 (E) |
| W | 60 |
| H | 87 |
| プロフィール根拠 | |
|
|
| 活動 | |
| 活動期間 | 1990年-1994年 |
| レーベル | ダイヤモンド映像 →クリスタル映像 |
| 備考 | |
| AV女優テンプレート | |
1990年代を代表するAV女優の一人で、元々は1990年度のミス日本の東京代表として選出された美女。この翌月、1本500万円の出演料をもらって『大和撫子タマの腰』でデビューし、『日本版トレイシー・ローズ』の異名をとる。ダイヤモンド映像では一番の人気を誇った。なお卑弥呼という芸名はまさにダイヤモンド映像を率いていた村西とおるの発案によるもの。『日美子』とかに捩るでもなく、そのまま『卑弥呼』という名義にすることでインパクトがあると考えたのだろうか?
その後も順調に売れていく一方で、ダイヤモンド映像自体は経営破綻していった時期であり、その倒産を防がんと卑弥呼より村西に3000万円のギャラを貸し付けたところ返済されずに踏み倒される。これを告白したことでワイドショーや週刊誌が大きく取り上げることとなる。こののち一度引退するのだが、ダイヤモンド映像の監督であった日比野正明が卑弥呼にぞっこんであり、彼女を口説き落としてメシアより『卑弥呼伝説』(1993,メシア) という作品で再デビューする。卑弥呼でメシアで伝説と妙に神々しい響きである。その後いくつかの作品に出演しその後引退した。なお日比野の卑弥呼への恋そのものは卑弥呼が結婚したことで悲恋で終わったようだ。
ダイヤモンド映像時代の作品はファンからも村西のオナニーとまで酷評されており、再デビュー後の作品のほうが後世では卑弥呼の魅力を伝えるものとして語られている。
なお異名であるトレイシー沙貴は裏ビデオでの名義であり、公式リリースされたAVでは全て卑弥呼名義で出演している。
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最終更新:2025/12/05(金) 21:00
最終更新:2025/12/05(金) 20:00
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