南下徳富駅は、かつて北海道樺戸郡新十津川町にあった、JR札沼線(学園都市線)の駅である。
| 南下徳富駅 | |
|---|---|
| みなみしもとっぷ - Minami-Shimo-Toppu | |
| 基本情報 | |
| 所在地 | 北海道樺戸郡新十津川町字花月 |
| 所属事業者 | 北海道旅客鉄道 |
| 所属路線 | 札沼線(学園都市線) |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 | 0.2人/日 (2014-2018年度の平均) |
| 開業年月日 | 1956年11月16日 |
| 備考 | |
| 駅テンプレート | |
| みなみしもとっぷ | ||||||
| 南下徳富 | ||||||
| Minami-Shimo-Toppu | ||||||
| おさつない Osatsunai |
しもとっぷ |
|||||
駅名が南・下と並ぶくどいような名前になってるのは、すでに下徳富駅があったからに他ならない。ただ札沼線にはかつて北上徳富駅なんてのもあったので、他に名前のつけようがない北海道ではもしかしたら普通のことなのかもしれない。んなわけないか…ある?
当駅は1面1線の棒線駅。もともとは木造の駅舎もあったが、いつからか撤去されていた。駅のすぐ横(新十津川寄り)には踏切があったが、当駅のホームは1両分しかなかったため2両以上に増結して運転すると後ろの車両がはみ出してしまい、駅に停まっている間に踏切が鳴りっぱなしになることがあった。
廃止間際は平均乗車人員がわずか0.2人だった。これは単純計算すれば5日に1人、年間でたった73人ということになる。
2020年5月7日、札沼線の北海道医療大学駅~新十津川駅が廃止され当駅も廃駅となった。しかし新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言のため、4月17日の運行以降当駅に列車が来ることはなかった。
| 隣の駅 (浦臼・石狩当別・札幌方面) |
当駅 | 隣の駅 (新十津川・雨竜・石狩沼田方面) |
|---|---|---|
| 鶴沼駅 | 南下徳富駅 | 下徳富駅 |
| 隣の駅 (浦臼・石狩当別・札幌方面) |
当駅 | 隣の駅 (新十津川・雨竜・石狩沼田方面) |
|---|---|---|
| 於札内駅 | 南下徳富駅 | 下徳富駅 |
| 隣の駅 (浦臼・石狩当別・札幌方面) |
当駅 | 隣の駅 (新十津川方面) |
|---|---|---|
| 於札内駅 | 南下徳富駅 | 下徳富駅 |
| 隣の駅 (浦臼・石狩当別・札幌方面) |
当駅 | 隣の駅 (新十津川方面) |
|---|---|---|
| 於札内駅 | 南下徳富駅 | 下徳富駅 |
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最終更新:2025/12/16(火) 17:00
最終更新:2025/12/16(火) 17:00
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