境線が発着する駅で、開業は1951年11月1日。当時の国鉄境線弓ヶ浜駅~大篠津駅(現:米子空港駅)間に開業した。境港駅側隣接駅が大篠津駅から御崎口駅(現:大篠津町駅)に変わるのは民営化後である。
駅愛称は「つちころび駅」。
米子駅を管理駅とする無人駅であり、ホームは対向式ホーム1面1線を有している。駅舎があるが現在の駅舎は1978年3月に改築された駅舎であり、待合室と自動券売機が設置されている。
なお、ホームに点字ブロックは無い。
ちなみに、愛称にもなっている「つちころび(土転び)」という妖怪は「あずきあらい」の正体とも言われている他、ツチノコの別名として用いられる場合もある(なお、「あずきあらい」は隣の弓ヶ浜駅の愛称にもなっている)。
駅看板の「つちころび」は丸く、所謂「樽」のような姿をしており旅人を襲っている部分が描かれている。
境線 | 米子方面/境港方面 |
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
---|---|---|
弓ヶ浜駅 (あずきあらい駅) |
和田浜駅 (つちころび駅) |
大篠津町駅 (砂かけばばあ駅) |
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最終更新:2024/04/20(土) 05:00
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