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この記事はMinecraft関連の項目として記載されています →Minecraft関連項目の一覧 |
回路バイオーム・・・それは浪漫である。
回路バイオームとは、世界的に売れているPCゲーム「Minecraft」の中の要素である、レッドストーンを使った回路であり、特に回路が一般的に見て尋常ではない規模のものを指す。一部の人はこのようなバイオームが存在していると思い込んでいるらしい
種類としては電卓やコンピュータ、中にはテトリスやマインスイーパーといった、ゲーム上でゲーム基板じみた物まで存在する。
定義というか、大規模回路に浪漫を感じたら、それは回路バイオームでいいんじゃないかな?
動画で見る限り、回路にはバニラ(MODなし)作られたものとRedPower(MODあり)とに別れる。
RedPowerとはバニラにはない高機能な集積回路が多数収録されており、バニラに比べ手軽に回路作成が楽しめる(ある程度の回路知識が必要だが・・・)簡単に何が違うのかを下の表に記載しておくので参考にしてほしい。
| バニラ | RedPower | |
| 見た目 | ||
| 複雑さ |
回路製作者以外はパッと見では、 |
RedPower使用者ならANDやOR回路等が |
| 回路密度 |
基本的な集積回路(ANDやOR)はブロックとトーチの組み合わせなので回路規模が大きくなりやすい。設置スペースもよく考える必要がある。 |
集積回路が全て1ブロックで済むので回路規模はかなり小さく出来る。(6×6ドアだと少なくとも5分1以下までは小さく出来る) |
| 処理の速さ |
バニラでのRSはMinecraftの安定稼働ラインを考慮しているので大規模回路だと動作は全体的に遅い |
RedPowerはバニラのRS伝達限界を15倍も上回るので、バニラと比べかなり高速。 |
| 作りやすさ |
回路以外に色付きランプやタイマーなど回路を作る上で役に立つ要素が多く、工夫次第で様々な回路が作れるがPCへの負荷には十分気を付ける必要がある |
まず、レッドストーン回路を構築するにあたっては、以下の3つを覚えておく必要がある。
これらを適宜組み合わせることで目的の回路を構成する。
一番わかりやすいのがOR回路である。これは入力1(動力部品か他の回路)と入力2をレッドストーンダストでつないで、それを出力先(機械部品か他の回路)に接続するというシンプルなものである。ただし、他の回路と分岐する場合、入力の混線を防ぐために、分岐の入り口にレッドストーンリピーターをおいて信号の逆流を防ぐ必要がある。
NOT回路は少しわかりづらくなる。入力からNOTゲートの手前までレッドストーンダストでつないだ後、そこに土・木材・板材などを設置し、反対側にレッドストーントーチを設置する。あとはそこから出力先へつなぐだけである。
AND回路はこれら2つよりも難易度が高くなる。まず入力1・入力2からとある1×3の土・木材・板材などの両端に接続する。次に、そのつないだブロックの上にレッドストーントーチを置く。その後、真ん中のブロックの上にレッドストーンダストを置いてトーチ同士を繋ぎ、入力とは反対側の側面にレッドストーントーチを置く。最後にそのトーチから出力先に接続する[1]。
複雑な回路を組む場合、これらを組み合わせたり、信号増幅のためにレッドストーンリピーターなどを用いればよい。
これをみてあなたも大規模回路を作ってみてはどうだろうか?
掲示板
1 ななしのよっしん
2013/06/01(土) 00:46:02 ID: Z6Idh8Pomt
2 ななしのよっしん
2013/12/17(火) 01:32:44 ID: laaL6bEj7T
3 ななしのよっしん
2014/04/10(木) 00:03:00 ID: laaL6bEj7T
RedPowerでぷよぷよ
頭おかしい(褒め言葉
>>sm23291190
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/06(土) 03:00
最終更新:2025/12/06(土) 03:00
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