市松こひなとは (イチマツコヒナとは) [単語記事]

市松こひなは、繰繰れ！コックリさんの登場人物なのです。

概要なのです

大きな屋敷に一人暮らしをしていたが、ひょんなことからコックリさん(と愉快な仲間達)にとりつかれることになった、自称人形の小学生。

好物及び動力はカップ麺(かぷめん)で、押し入れいっぱいにコレクションがあったほど。
基本的に無表情で、無理に笑おうとすると顔のパーツがずれる。しかし、まれに見せる笑った表情はとても可愛らしい。
性格は基本的にひどい。ためらいなく毒を吐き目的とノリのためならどんなエグい行動もとる。それは献身的に接してくれるコックリさん達に対しても例外ではない。
自称人形という電波っぷりから友人はいないが本人は気にしておらずむしろ必要ないと言い切るほどでその言動は排他的。それは親身に接してくれるコックリさんに仲良しだと言われても否定的な言葉を返すほど。しかし日頃は彼らを構ったりイベントごとでは一緒に行動したりしている。またコックリさんがいなくなってしまいそうな時は非常に寂しそうにしていた。
自らを人形と言い聞かせており何事にも動じず表情も変わらない。言葉の多くは子供らしくない退廃的なものばかりである。しかしもふもふを好んだり説教に顔を歪めたり勉強や掃除をサボりたがったりと節々で年相応な反応を見せる。
作中では学校の制服かコックリさんを模したフード付の服をよく着ておりイベントがあるとそれに見合ったコスプレまがいも含めた様々な格好をする。