幼獣とは (サイキョウノケモノとは) [単語記事]

この記事には強い冗談が含まれています。許容できる方のみ閲覧をお勧めします。

幼獣とは、無敵の存在である。

主に次の2通りに分けられる。
1.幼い獣。動物の赤ちゃんや子供。
2.獣耳の幼女。

いずれも想像を絶する破壊力を有する点で共通している。
ここでは１と２両方についてそれぞれ説明する。（※２については、現段階では１つの例のみ挙げる）

１の概要

その鳴き声は聞いた者を震えさせ
その挙動は見た者を悶え苦しませ
その瞳は射抜いたものの呼吸を止める

夜羽十社　「800の獣の王」より

元々動物動画は破壊力の高いものが多いが、それが幼いものになると、さらに破壊力を増し、極めて高い殺傷性を持つようになる。日本各地から甚大な被害が報告されている。

その耳は見るものを惹きつけ
その尻尾は心を狂わせ
その笑顔は周囲を血の海と化す

ボーダー商事　「或る病院の記録患者番号 800」より

元々は第2回東方M-1ぐらんぷりの『八雲橙（やくもチェン）』（頂上決戦）の橙のセリフに対してつけられていたタグ。おそらくタグとしての初出は（動物動画ではなく）こちら。^[要出典]
東方Projectのキャラクターの中でも、橙はそれ程強い部類ではないのだが、一部の動画では多くの人間が倒され、屍の山を築いている。命をとりとめたとしても深刻な後遺症が残るようで、被害者は「ちぇえええええええん」といった、謎の発言を繰り返している。また、最強クラスの妖怪が血まみれで倒れていたという報告もある。

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