「怒らないから」って言われる時って大体怒られるよね。
怒っている人が言う定番の台詞の一つ。「怒らないから、正直に言いなさい」などのように使われる。特に、怒っている側の立場が上の時によく使われる。
この言葉に従って実際に相手の言う通りに自分の非を認めると、相手は烈火のごとく怒りを爆発されることが定番となっている。
補足しておくと、「怒る」と「叱る」は本来別のものであり、「怒らないとは言ったが、叱らないとは言っていない」という言葉の使い方は当然成立する。特に、子供の教育をする大人にとっては子供の健全な成長のために非を認めさせることと叱ることは必要であるし、むしろしないとまずい。
しかし、子供にとってはその区別はつきにくく、理不尽に感じるだろう。言うまでもないが、大人側が怒ると叱ると混同してしまっていてはその理不尽度はより高まる。
生徒・学生がやらかして、その犯人が分からないときにホームルームでよく陥る状況。
名乗り出ない場合、無言の重い空気のまま時間だけが流れることとなり、より雰囲気は悪くなっていく。
上記の発展形として、犯人がどうしても名乗り出ないときなどに最低限のプライバシーを守ったままこっそり自首させる方法として、目をつむらせたり机に伏せさせて挙手させるというものもある。
実際のところ、クラス全員がきちんと目をつむっているか確認することはまず無理であるため、クラスメイトにバレるのを恐れて犯人が挙手しないこともあるだろう。
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最終更新:2025/12/13(土) 15:00
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