我が全霊の北斗残悔拳

我が全霊の北斗残悔拳とは、北斗神拳裏究極秘奥義である。

概要

 

（ケンシロウ）うああああああああああああああああ！

 

（ラオウ）受けてみよ、我が全霊の

 

ﾃｰﾚｯﾃｰ

 

（ケンシロウ）北斗残悔拳！！！！

 

（ケンシロウ）この指を抜いてから（ｒｙ

 

（ラオウ）天に滅せい！！！！

 

FATAL K.O.

 

（ラオウ）このラオウより、真の強者の歴史は始まるのだ。
（バット＆リン）ケーン！

 

 

詳細

この技は今後二度と見られないかもしれない奇跡の兄弟タッグ技である。
それは某タッグトーナメントのある戦いでのことだった。

第１ラウンドはほぼ一方的な形で敗北を喫してしまった北斗の兄弟。しかし、第２ラウンドは弟ケンシロウの斬新すぎる天破活殺ビームの活躍によってなんとか盛り返した。そして、実はこの時ラオウの星は既に全て溶けていたのだが、兄を想うケンシロウの心配りによって星は見事に温存されたのであった。

そして始まった第３ラウンド。そこには見事に一撃を決めるラオウの姿が。しかし負けじとケンシロウも北斗残悔拳を決める。そこには弟に一撃を譲ってやろうという兄の思いやり（ｒｙ ヒャア我慢できねぇ！天に滅せい！！

なお、北斗残悔拳は完全なるロマン技であるため、相当な隙がないととてもではないが決まる技ではない。
ラオウが一撃を発動させることによって相手を無防備状態にし、そこにケンシロウが北斗残悔拳を決める光景はまさに北斗の兄弟愛が表れた瞬間であると言えよう（笑）

関連動画

第一試合、第３ラウンド参照。

関連項目

• ﾃｰﾚｯﾃｰ
• 北斗残悔拳
• 北斗百烈残悔拳
• ビーム脳