暗黒魔城都市

暗黒魔城都市とは、「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」に登場するダンジョンである。

概要

DQ8のラストダンジョン。

暗黒神ラプソーンが様々な物に憑依して七賢者を殺し、マルチェロの体を乗っ取った上で聖地ゴルドの女神像を杖で破壊することで出現する。空高くに浮かんでいるため、神鳥のたましいを使うことで入ることができる。リレミトは使えないが、神鳥のたましいを使うことで脱出できる。

城塞都市、塔、回廊、暗黒神の間の4つのフロアに分けられている。城塞都市においてはレバーを動かすことでショートカットができるようになり、2回目以降の訪問が楽になる。かなりの数のタルが立ち並ぶフロアもある。
回廊では一転して町のような景観となり、回復の石碑で全回復することができる。

暗黒神の間では暗黒神ラプソーンが待ち受ける。ラプソーンを倒したのもつかの間、ダンジョンの崩壊が始まり、脱出しようとする主人公たちに数多くの敵（暗黒の使い、主人公像、ヤンガス像、ゼシカ像、ククール像、シャークマジュ）が立ちはだかる。入口に戻ってきたかと思ったら暗黒の魔人との戦闘となる。暗黒の魔人を倒した後は神鳥のたましいを使ってようやく脱出できる。

倒されたかと思われたラプソーンは暗黒魔城都市を取り込んで完全な肉体を手に入れる。

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崩壊した暗黒魔城都市には戻ってこれないが、取り逃したアイテムは聖地ゴルドの宝箱から回収できる。

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関連項目

• ドラゴンクエスト関連用語の一覧
• ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君