本日の隔離枠とは、MUGEN動画において対戦相手に論外キャラ、通称隔離勢が現れる事である。
MUGENにおいて最高の殺傷力をもつ神クラスのキャラでも倒す事が不可能な、完全に死ぬ気のないキャラを論外と呼ぶ。
論外キャラは基本的に直死などといった特殊技術を使わなければ(モノと場合によっては直死でも)倒す事ができず、当然そんな相手が敵ではよくて引き分けに持ち込む事がやっとであり、決着なんぞつくわけがない。
彼らが「隔離枠」と呼ばれるようになったのはババロワの人の「MUGEN神前後キャラトーナメント」Part13。
カラーによる性能差もなく死ぬ気皆無の純論外(界王)が集められ、当然直接対決など完全に無意味な「隔離ブロック」から決勝戦進出者を決めるために「直死を耐えられるか」「ボーナスゲームのスコアをどれだけ出せるか(あるいはボーナスゲームを壊せるか)」「他ブロックのキャラをどれだけ倒せるか」でスコアを出し決着を付けるという斬新さと繰り広げられる理不尽かつ意味不明な光景は視聴者を爆笑の渦に叩き込み、純論外=隔離という印象を視聴者の心に強く刻み、その後は他動画においてもマハヴィロ3やSTMC、ジェネラナイ等の隔離ブロックのキャラが登場すると「隔離に帰れ」と言われるようになっていった。
そのような論外キャラは通常のトーナメントに出場する事は基本的にない。…が、まれにランセレの導きによって対戦相手として出現する事があり、そうなった動画に「本日の隔離枠」というタグがつく事になる。まぁ、ランセレならしょうがないね。
ちなみに、隔離枠が出てくると、その動画ごとの隔離専用BGMが流れる事が多い。
掲示板
1 ななしのよっしん
2020/01/08(水) 23:50:56 ID: q1agR1cuB+
昔は防御論外が多かったが、
最近は攻撃論外が普通の大会に出るので、
そちらの意味でつかわれることが多いですね
2 ななしのよっしん
2020/06/02(火) 20:57:55 ID: T7uMQrwkhj
MUGEN以外での隔離枠といえば、キン肉マンの第20回超人オリンピック本選の半分がそれだった。
テリーマンとロビンマスク含む4人はテレビ放送されていたが、
当時ダメ超人だったキン肉スグルを含む残り半分はノーテレビ(ラジオのみ)で、委員長ハラボテ曰く「理由はそれだけではない」
ミートが過去大会資料を調べると残り3人は全て残虐超人で文字通り本日の隔離枠だった。観客数も・・・お察しください
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最終更新:2024/12/22(日) 02:00
最終更新:2024/12/22(日) 01:00
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