『東祥高』(あずま よしたか)とは、日本の作曲家・シンセサイザー奏者である。
1969年に、フォークソンググループ「五つの赤い風船」に加入。脱退後はアナログシンセサイザーを駆使した音楽を発表し、冨田勲・喜多郎らと並ぶシンセサイザー音楽の第一人者となった。
1983年からはデジタルシンセサイザーを導入。NHKの番組BGMやオリジナル曲にて、日本の情緒感を魅力的に表現した楽曲の数々をリリースした。
1995年には、セガサターン用ソフト「パンツァードラグーン」の音楽を担当し、特異な世界観を壮大なスケールへと印象づける音楽に数々で、ゲームファンの心にもその名を刻んだ。
その後は、大阪ドームのオープニング式典の音楽監督を務めたり、「鬼太鼓座」出身の井上真実とのユニットを結成して和洋折衷の表現を追求したライブを行うなど、関西を中心に精力的な活動を行っていたが、2012年10月11日に肺炎で亡くなった。64歳。
掲示板
1 ななしのよっしん
2013/07/26(金) 20:17:09 ID: VKl8m00qXG
え
お亡くなりになっていたのか
ショックだわ
2 ななしのよっしん
2014/10/25(土) 19:41:25 ID: IPWJfQx0D4
パンツァードラグーンの飛翔は本当に凄い曲
一曲だけで世界観を描いているようにも思えるほどの壮大さ
もう2年なんだなあ
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最終更新:2024/12/23(月) 04:00
最終更新:2024/12/23(月) 03:00
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