浮竹十四郎

浮竹十四郎(うきたけ じゅうしろう)とは、漫画『BLEACH』の登場人物である。

誕生日:12/21
身長:187cm
体重:72kg
CV：石川英郎

概要

護廷十三隊十三番隊隊長、朽木ルキアの上司でもある。
山本元柳斎重國が二千年前に設立した死神育成の学び舎である真央霊術院の卒業生。京楽春水とは同期で共に同院卒業生からの初の隊長となっており護廷隊の中では京楽や卯ノ花烈と並んで隊長歴が長い。
生まれながらに病弱で隊長各が集う隊首会にも欠席することが多い。色素の抜けている髪は幼少の頃に肺病で寝ていたら一晩のうちにこうなっていたらしい。体調が悪い時は十三番隊の敷地内にある雨乾堂で寝ていることが多い。
趣味は盆栽とじじむさい。しかし本人は盆栽をあまり理解していなかったりする。
特技は友達作り。他人想いであり個性溢れる隊長達の中では非常に取っつきやすい方に入り、真央霊術院時代から人望を集めいつも皆の中心にいた。
十番隊隊長である日番谷冬獅郎とは名前の響きが似ているためか、非常に優しくしている。アニメのブリーチだとサンタさんの靴下お菓子をプレゼントしたりしていた。

斬魄刀

双魚理(そうぎょのことわり)
解号は「波悉く我が盾となれ 雷悉く我が刃となれ(なみことごとくわがたてとなれ いかずちことごとくわがやいばとなれ)」。
一振りの斬魄刀が解放する事で二刀一対になる。片方で敵の攻撃を吸収しもう片方でそれを放出する能力を持つ。

関連項目

• 山本元柳斎重國
• 京楽春水
• 朽木ルキア