準快速とは、JR九州と東武鉄道で運行していた列車種別名である。他社であれば区間快速に相当する種別である。
準快速は2004年3月13日に行われたダイヤ改正で誕生。これまでの快速よりも停車駅が多くなっている。
門司港駅~荒尾駅間で運行。2014年1月現在は夜間に1時間1本ペースで運行されている。
赤間駅~折尾駅間各駅停車となること以外は、殆ど快速と同様の運行となっている。
2014年3月のダイヤ改正で福間以東各駅停車となる快速と統合された。
2018年3月のダイヤ改正で区間快速の新設に伴い準快速は廃止された。
門司港~福間間各駅-古賀-福工大前-香椎-千早-吉塚-博多-竹下-笹原-南福岡-大野城-二日市-原田-基山-鳥栖-久留米-荒木-羽犬塚~瀬高間各駅-大牟田-荒尾
東武鉄道では伊勢崎線・日光線において1958年から1965年に快速の下位種別として準快速を運行していた。
浅草-北千住-春日部-杉戸(現・東武動物公園)-新大平下駅(一部列車のみ停車)-栃木〜東武日光間各駅。
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最終更新:2024/11/08(金) 08:00
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