真岡I.C南交差点(真岡I.C南ランプ)とは、栃木県真岡市長田(旧・芳賀郡中村)にある交差点である。
「国道408号線のバイパス道路」と「栃木県道47号真岡上三川線」が接続している交差点である。
国道408号線のバイパス道路はここを境に名称が変わり、真岡I.C南交差点〜清原工業団地南ランプ間は「鬼怒テクノ通り」(真岡バイパス)、真岡I.C南交差点〜真岡市寺内(国道294号八木岡バイパスとの交差点)間は「真岡南バイパス」と呼ばれる。また、名称だけでなく交通規制も変わり、鬼怒テクノ通りは自動車専用道路(高速道路)に近い扱い(歩行者、自転車、原付等は通行禁止)で最高速度80km/h、真岡南バイパスは歩行者や自転車も通行可能で最高速度も60km/h(一般道路の法定速度)である。
交差点の名前は「真岡ICの南側にあること」に由来している。北関東自動車道の真岡ICは鬼怒テクノ通りに接続しており、ここより約1kmほど北に離れている(ちなみに真岡ICはほぼ自動車専用道路に近い扱いの鬼怒テクノ通りのみと接続しているため、実質的にはジャンクションである)。また、真岡I.C南交差点〜真岡IC間は最高速度が60km/hに制限されている。
ちなみに鬼怒テクノ通りは高速道路並みの高規格道路だが、無料で通ることができる(ただし北関東道を利用する場合は別料金が発生する)。
真岡I.C南交差点 - 真岡IC/JCT(北関東道と接続) - 真岡I.C北ランプ
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最終更新:2025/12/06(土) 17:00
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