眼鏡ストとは (メガネストとは) [単語記事]

眼鏡ストとは、ソーシャルゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物である上条春菜が提唱する謎の概念である。広義では眼鏡をかけている人物のことを指し、狭義では眼鏡を心から愛しその魅力を広く伝えようとする人物の意味だと思われる。つまり、宣教師としての役割を持つと思われるが、それは推測に過ぎず本当に意味は定かではない。

当記事では眼鏡ストの本来の意味を明らかにすべく、一考察を述べたいと思う。

概要

・　眼鏡スト　＝　「眼鏡」　＋　接尾辞「-ist」

「眼鏡」という名詞に「…する人」「…主義者」「…を奉ずる人」の意味を持つ接尾辞「-ist」を繋げた造語であると推測される。これは上条が[眼鏡プリンセス]時に、

・　「眼鏡ストの仲間入りですね♪」

と発言していることからも明らかである。この発言は眼鏡ストが人物、もしくは人物の特徴を指す言葉であることを示しているからだ。同時に、仲間に入るという表現をしていることから、眼鏡ストが何らかの形で組織として活動している可能性があることも読み取れる。眼鏡ストの仲間に入るのはプロデューサーである可能性もあるが、それで眼鏡ストの意味を大きく違えることは無いと判断し、ここでは考慮しない。

・　「こんなに人がいっぱいいるのに、眼鏡ストが私しかいないなんて…これは大変な事態ですよ！」

これは事務所内で１周年記念パーティーをしている際の上条の発言である。事務所内にはアイドル達はもちろん、主人公を含む事務所スタッフが大勢いる。その中で眼鏡ストは上条一人だけということは、プロデューサーは眼鏡ストに仲間入りしていなかったということだ。この発言からは他にも、上条は眼鏡ストであること、パーティーという大人数が集まる場で眼鏡ストが一人しかいないのは意外であり、彼女の価値観において悪い状況であることがわかる。