羽根直樹(はね なおき)とは、囲碁棋士である。
日本棋院中部総本部所属。九段。
獲得タイトルは天元3期(3連覇)・棋聖位2期・本因坊2期・碁聖1期など。
父もプロ棋士の羽根泰正(元王座)。史上唯一の親子で七大タイトル獲得。
平成四天王のうちの1人。
父は高中国流で有名な羽根泰正九段。
妻もプロ棋士の羽根しげ子(初段。2013年より長久手市教育委員、元小学校PTA会長)
娘の羽根彩夏(はねあやか)もプロ試験に合格し
2019年四月付けで入段。
5児の父。
基本的には柔軟かつ自然な棋風。若干地に辛いか。
自分からは厳しい手や激しい攻めを行う事は少なく、
相手の主張をある程度受け入れ、いつの間にか互角以上となるケースが多い。
NHK杯では超治勲が「これが羽根さんの芸なんです」と賞賛している。
現在、世界的に激しい戦いの中盤戦になることが多い中で、特異な存在なのかもしれない。
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最終更新:2025/12/06(土) 04:00
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