臼とは、穀物や鉱物などの硬いものをすり潰したり、粉にしたり、籾や皮を取り除いたりするための道具である。また餅を搗くのにも用いられる。
臼は、搗き臼と挽臼に分けられる。
搗き臼は、木、石などでできていて凹みがあり、そこに穀物などの硬いものを置いて杵で搗き、すり潰したりする。小型のものは乳鉢、すり鉢と呼ばれる。
挽臼(碾臼)は、上臼と下臼からなり両者の間に穀物などをおき、すり潰す。円板もしくは円筒形の上臼を下臼の上で鉛直方向を軸に回転させるタイプと、石の棒を面上の下臼の上で転がしてすり潰すタイプがある。
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1 ななしのよっしん
2012/04/29(日) 20:05:10 ID: I+xpWN5zoT
2 ななしのよっしん
2013/01/16(水) 14:59:12 ID: 2Wm5Of92DS
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2019/10/14(月) 08:47:12 ID: NG0fzRCwRi
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最終更新:2025/05/17(土) 12:00
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