読ム-1グランプリとは、合成音声による漫才グランプリである。
読ム-1グランプリとは、ニコニコ動画上で開催される動画投稿企画の一種で、各種合成音声によるオリジナル漫才大会である。初代運営メンバーの、犬風邪P・にじみこんいろ・破線・人コナーズ・他匿名の有志(五十音順)によって2018年に始まった。なお、2020年度の大会を最後に初代運営陣は勇退、以降読ム-1の運営は立候補制となった。
大会は4月1日に開催され、エントリーした参加者によって漫才動画が投稿される。その後、参加者同士の投票で最も優れた作品をグランプリに選び、大会は閉幕する。
過去の読ム-1の参加作品は、記事中程の大見出し「大会一覧」にある、マイリスト、もしくは大会タグから視聴できます。
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参加希望者は開催告知動画で示された方法に則りエントリーを行う
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グランプリ (16票)
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<No.09>人コナーズ
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2位(12票) |
<No.05>のす。 <No.18>モロ出し |
グランプリ (21票)
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<No.09>のす。
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2位(14票) | しゅが〜ろ〜る「動物屋さん」 | <No.45>目つき悪いP@ま |
3位(12票) | コント de コント | <No.43>みさみ |
グランプリ (13票)
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2位(12票) | ボイチェビ漫才劇場 キャンプ行こうよ! | <No.02>ぽんで |
3位(10票) |
<No.37>蝶番 |
グランプリ (15票)
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<No.09>バトロセンタ
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2位(12票) | きんのおの | <No.20>ハムスタ(王冠) |
3位(10票) | ゆるーいまんざい | <No.10>たなばた |
グランプリ (29票)
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<No.49>semicolon
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2位(27票) |
<No.30>バトロセンタ |
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3位(19票) | 医者 | <No.1>いだだむ |
大会タグ |
大会規模 |
(参加作品一覧) |
開催告知 開催式 結果発表 |
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参加者数:35名 作品数:33 |
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参加者数:48名 作品数:45 |
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参加者数:38名 作品数:38 |
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参加者数:34名 作品数:34 |
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参加者数:57名 作品数:54 |
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参加者数:--名 作品数:-- |
— ー |
合成音声による
ってな感じになる。
注意点
・大会ルールの制定権はその年の運営にあり、ルールの詳細は大会ごとに異なります。細かいルールの確認は、開催告知動画か大会特設サイトからお願いします。開催告知動画は直上の大見出し「大会一覧」のリンクから、大会特設サイトは記事末尾「関連項目」のリンクから見つかります。リンクが見つからない場合は、Twitterで「読ム-1」を検索し、大会公式アカウントを探してください。
・この記事の内容は将来の大会のルールと異なる可能性があります。
ここで気になるのは「漫才作品」の定義だが、2022年度読ム-1の開催告知動画によると「あなたが漫才と思えるものならなんでもアリ」だそうだ。[2](ぶっちゃけ、コントっぽい作品も多い。もっと言うと、漫才と言い張る勇気さえあれば劇場動画でも問題ない。)
なお、過去作の再投稿や既存の漫才の再現などは失格になるので注意が必要である。
読ム-1参加作品は、合成音声を使用することが大前提である。
また、読ム-1における合成音声ソフトの定義は、「自分で自由に喋らせたいセリフを設定できるソフトウェア、またはそれに類する機能」となっている。ソフトウェアトーク全般は読ム-1に使用できると捉えて問題ないが、VOCALOID等歌声合成ソフトの使用可否は大会によって異なるので注意が必要である。
「合成音声の漫才等の大会」という大会趣旨を守るため、読ム-1では合成音声でない声の使用は禁止されている。「合成音声でない声」には、肉声、exVOICE、Seiren Voiceなどが当たる。
ただし、「大人数の笑い声」や「喧騒」など言葉として意味を持たず、かつ個々の声を区別できない音声素材は、使用が認められている。
読ム-1に参加する作品は、4月1日中にニコニコ動画に投稿・公開しなくてはならない。
タイマー公開機能を用いた予約投稿やライブ公開も認められている。
投票期間中に作品の公開を停止してはならない。また、動画上書き修正機能の使用も同様に禁止されている。
読ム-1に参加する動画は、運営によって指定された動画タグ(大会タグ)を付けなければならない。
運営はこれによって参加作品を把握する。視聴する側にとっても、動画を探す際に便利だ。
大会タグは、2018年度読ム-1なら「読ム-1_2018」、2022年度読ム-1なら「読ム-1_2022」のように決まる。ちなみに「読ム」「1」は全角、「-」「_20〇〇」は半角である。要するに、全角・全角の次に半角の次に全角の次に半角×5というわけだ。 ややこしい。 投稿の際は運営の動画のタグをコピペするのが無難だろう。
読ム-1へ参加するには事前のエントリーが必要だ。また、複数人でのエントリーも可能である(この場合「グループ」もしくは「コンビ」という扱いになる)。
エントリーが受理されると、読ム-1参加者として次のことが可能となる。
- 読ム-1への作品の投稿
読ム-1のエントリーは、「参加表明」を運営へ伝えることによって行われる。エントリー方法の詳細は、開催告知動画によって参加希望者へ示される。
グランプリを選ぶ投票は、作品を投稿したした読ム-1参加者のみで行われるのが大会の慣例であり、視聴者は投票権を持たない。要するに、知名度云々を抜きにした参加者同士の殴り合いである。
また投票の対象は「参加者」ではなく「作品」であり、グランプリに選ばれるのも「作品」である。
読ム-1における投票方式には、第一回大会から継続して「持ち票方式」が採用されている。
ここでは、2018年度大会を例に読ム-1の持ち票方式について説明する。
「2018年度大会における持ち票方式」
- 参加者は3票の持ち票を保有し、これを参加作品に任意に分配して投じることができる。
(>>つまり、票を一つの作品に集中さることも、複数の作品へ分散させることも可能だ。)
- ただし、自分の作品への投票は認められらない。
- 投票を行うことで、自動的に自身の作品に1票が加算される。
(>>複数の作品を投稿した場合も、各作品に1票が加算される。)
また、運営への投票内容の伝達には「メール」か「twitterのDM」を用いるのが通例である。
大会ルールに違反した参加者は、投票に関する以下の権利を失う。
つまり、違反した参加者の票と、違反した参加者の作品に投じられた票は「無効票」となる。
読ム-1グランプリ2018〜2020_運営ユーザーページ
https://www.nicovideo.jp/user/72128077
読ム-1グランプリ2018特設サイト
https://yomu1.netlify.app/
読ム-12018~2020_運営Twitter
https://twitter.com/Yomu_1GP
https://yomu1-2019.netlify.app/
読ム-1グランプリ2020特設サイト
http://yomu12020.html.xdomain.jp/ (ページ無し?)
読ム-1グランプリ2021_運営ユーザーページ
https://www.nicovideo.jp/user/116028483
読ム-1グランプリ2021特設サイト
https://uguisumotiblog.fc2.net/blog-entry-3.html
読ム-12021_運営Twitter
@Yomu1GP_2021 (ページ無し?)
読ム-1グランプリ2022_運営ユーザーページ
https://www.nicovideo.jp/user/121301564
読ム-1グランプリ2022特設サイト
https://yomuonegp2022.gtsb.io/
読ム-12022_運営Twitter
https://twitter.com/Yomu_1GP2022
https://www.nicovideo.jp/user/126871155
読ム-1グランプリ2022特設サイト
ー
https://twitter.com/Yomu_1GP2023
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最終更新:2024/05/22(水) 03:00
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