赤が白だとは、ゲーム「ゼノサーガ エピソードⅠ 力への意志」に登場する敵役、アルベド・ピアソラ(以下、アルベド)のセリフである。
物語終盤、巨大な兵器「天の車」を起動させたアルベドは、天の車内部に残されていたエネルギーを解放し、宇宙空間を漂っていた連邦艦隊を一瞬のうちに壊滅させてしまう。あまりの惨劇を目の当たりにして言葉を失うJr.たち一行に対し、アルベドは「いっそのことこのままお前達を塩の柱にするのも悪くはないな」と挑発する。
するとアルベドは、赤髪がトレードマークのJr.が塩の柱になる様を想像してか、ひとり大笑いをはじめるのだった。
傑作じゃないか
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アルベドの担当声優・山寺宏一の見事な演技も相まって、シリアスなシーンながらつられて笑ってしまったユーザーも多いのではないだろうか。
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最終更新:2025/12/24(水) 15:00
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