超次元跳躍放送アゲマンとは (ハイエースコンビトササラチャンとは) [単語記事]

「超次元跳躍放送アゲマン」とは、2013年から2014年にかけてニコ生で放送されていた動画番組である。

概要

二次元が来た?! ゲームライター・マフィア梶田が、二次元の美少女・さとうささらと念願かなってラジオを始めることに！
（中略）
この番組は、クリエイターの皆さんを精一杯応援するべく、様々な創作と発表の場を提供しつつ、
アニメ・ゲーム・マンガ界隈の情報も、パーソナリティのコメントも添えながらお伝えいたします。
（公式サイトより）

2013年 12月21日の第0回（プレ放送）を経て、2014年 1月18日より月に数回、土曜日 21:00から生放送された。また生放送の約1週間後からは、アーカイブの動画が配信されていた。2014年 6月21日に最終回となる第10回が放送された。

音声創作ソフト「CeVIO Creative Studio」をフィーチャーした番組であり、同ソフトで作成された動画やジングル音声、さらには関連するイラストを募集し紹介していた。動画の応募方法は、あらかじめニコニコ動画にアップしてURLを送る、というのが主流。

放送開始前に女性アシスタントをプロ・素人問わずに募集し、応募総数150名の中から新人声優・西田望見が選ばれた。

出演者

メインパーソナリティ：マフィア梶田: ラジオパーソナリティとしても活躍中のフリーライター。よく強面をネタにされる彼だが、本番組のウェブサイトでは特に怖い宣材写真が使われていた。華やかな女性2人の写真に挟まれると何事かと思う。

三次元アシスタント：西田望見: アトミックモンキー所属声優。この番組がメディア初露出となる。梶田も選考員として参加した面接選考において幼女への愛を熱く語り、梶田の心を射止めた。愛称は「西田ネキ」。また、一部の多くの視聴者から梶田と合わせて「ハイエースコンビ」と呼ばれていた。これは第0回での発言が悪い意味のハイエースを連想させるものであったことと、同時期に梶田が別番組でハイエースを連呼していたことに起因する。