野宮真貴

野宮真貴とは、日本のミュージシャンである。

概要

1981年、鈴木慶一（ムーンライダーズ）プロデュースによる『ピンクの心』でデビュー。その後、中原信雄、鈴木智文らと共に「ポータブル・ロック」を結成、ボーカリストとして活躍する。

1990年、音楽ユニット「ピチカート・ファイヴ」の三代目ボーカルとして加入。「スウィート・ソウル・レビュー」「東京は夜の七時」「トゥイギー・トゥイギー」などのヒット曲を出す。1994年にはアメリカデビューも果たし、アルバム『MADE in USA』は世界で20万枚を売り上げた。

2001年、ピチカート・ファイヴ解散。翌年に2枚目のソロアルバム『レディ・ミス・ワープ』を発売しソロ活動を活発化。ミュージシャンとしてだけでなくファッションデザイナー・エッセイスト・女優・アナウンサーなど幅広く活動を行っている。

2012年1月25日、デビュー30周年を記念したアルバム「30-Greatest Self Covers & More!!!」を発売。「ベイビィ・ポータブル・ロック」のプロデュースはヒャダインが行っている。

ニコニコ動画の関係としてはその他に、雑誌サイト「ASCII.jp」に歌い手と共にインタビューを受けたり、ニコニコ生放送に出演したり、古川本舗のアルバム「Alice in wonderword」にゲストボーカルとして参加したりなど。

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関連項目

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外部リンク

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