「6666AAP」(ロクロクロクロクアスキーアートピー)とは、MMD動画のP(プロデューサー)、AA職人である。
元々はAA(アスキーアート)制作解説動画を投稿するAA職人であったが、「MMDでジャグリング
」にてMMD動画作品を投稿、「ジャグリングの人」として知られるようになった。
細部まで拘ったモーションなど高い技術力が評価されるMMDerである。
2008年、電子ピアノの「人差し指奏法」や「ジャグリング(お手玉)」等の特徴ある作品が発表される。これらは、初音ミクと弱音ハクが電子ピアノを人差し指で弾いたり、ミクと亞北ネルがジャグリングをする動画である。前者は「ミクとハクが片手ずつ鍵盤を演奏
」で、後者は「ジャグリング中のミクがネルに襲われる
」である。
以降、「ジャグリング中のミクがネルに襲われる
」、「たこルカモデルMk-II公開
」等も殿堂入りし、複数の動画が殿堂入りとなった。初参加となった第3回MMD杯では「夢の中へ
」にて総合優勝を達成、MMD領域を代表するPの一人となった。
連覇に挑んだ第4回MMD杯では無冠に終わったものの、続く第5回MMD杯ではニコニコ最多再生を誇る「【東方】Bad Apple!! PV【影絵】」のパロディ「Bad AApple!!」を題材に選択、圧倒的大差で史上初の2勝目を挙げた。
しかし、第5回閉会直後、動画説明文にて「MMD杯2開催出場停止」、「講座、合作以外の投稿停止6ヶ月」を宣言した。
その後、第8回MMD杯で復帰。
以前と変わらず高い技術で作られた動画を披露し、第8回MMD杯のEDを飾るカムバックを果たした。
第9回MMD杯では準優勝、第10回MMD杯では敢闘賞、第11回MMD杯では準優勝を受賞。
第11回MMD杯ではテーマ:東北にちなみ、実際に東北ロケを敢行。また、動画内の演出に則り実際に義援金を寄付している。
第12回MMD杯では「不自然が逆に自然で賞」を、第20回MMD杯では準優勝を受賞した。
VOCALOIDを喋らせる技術には定評があり、動画の冒頭にミクやルカによる前説、小ネタが挟まれるのが恒例となっている。
一方、ミクが一曲通して歌うシーンはこれまで一度も描かれておらず、ファンやミク自身によりしばしばネタにされる。
彼のミクはいつ歌うことが出来るのだろうか・・・・?
と思っていたら6666AAP渾身のプロデュースの下、第8回MMD杯において遂にコンサートが開かれた。
トークロイドではなく、歌うことを楽しんでいる初音ミクが確かに存在したのである。
ユーザーモデル「たこルカMK-2」、「八頭身モナー」等のユーザーモデルの作者としても知られる。
また「Lat式ちびミク」や、標準ミクボーン改造などの改変モデルも手がける。
モデル自体は上級者向けの難解なボーン構造である事が多いが、いずれも氏の動画で実際に活用された機構であり、有効性が確認されている。
初期にAA関係の動画を投稿しており、マイリスト
名がAAであることから、投稿者名(6666) + AAで6666AAPになったと思われる。
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最終更新:2025/12/30(火) 22:00
最終更新:2025/12/30(火) 21:00
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