ice crystalsとは、pop'n music ラピストリアの楽曲である。
アーティスト | Qrispy Joybox | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 155 | |||
担当キャラ | 氷海(2P) | |||
譜面難易度 | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | |
12(9ボタン) | 31 | 40 | 47 |
snow prismやlicca等を代表とする「冬」を題材にした楽曲群の一つ。稼働後期における「ストーリー強化月間!!」と称されていた期間である2015年1月22日に配信されたストーリー「新たな事件」で楽曲を解禁することができた。 現行作のうさぎと猫と少年の夢では無条件解禁済み。
Qrispy Joybox氏によるpop'nへの楽曲提供は19 TUNE STREETの「エレクトリックダンスウェーブ/Music-U」以来となる。クリスピーさんは20 fantasiaでFantastic Bubbly9名義で参加した事がある? 知らんな。
冬曲の前作であるliccaよろしくピアノが主体の楽曲になっているが、「雪の結晶」を冠した曲名に従い、全体的にキラキラした音使いになっているのが特徴的。なお曲紹介ページのクリスピーさん曰く、本曲制作の際には「PCの壁紙を雪景色の富士山に変更した上で作曲を行った」らしいが、『氷の結晶をピアノで表現する』というコンセプトがあったおかげで、栗須承之介方面にブレずに楽曲を完成させることができた模様。
クリスピーさんの冬曲シリーズらしく、担当キャラクターはつぎドカ!の元REFLEC BEAT代表の氷海。 今回の彼女は、ラピストリア稼働後期で登場した「2周目のつぎドカ曲」の慣例に従い、2Pカラーでの登場となる。
譜面の方はH譜面までは担当キャラがREFLEC代表だったことからか、トリルを中心として要所に階段が挿入される傾向の譜面になっている。その一方で、EX譜面ではトリルだった部分の大半が階段に変更されているが、非常に癖が付きやすい配置になっている。本曲のEX譜面は初出時は46レベルだったのだが、レベルの割には難しく、2周目のつぎドカ!曲の中でも最も高いレベルを持つ暴レ焔より苦戦したという報告が多く上がっていたため詐称評価を下されていた。このためか次作éclaleで47に昇格した。
ちなみに楽曲が登場する少し前には、Qrispy氏が2014年7月17日に稼働開始したBeatStreamのSDに就任したことにより多忙になっていた。また元々のホームステージであるREFLEC BEAT groovin'!!の方も、同年の11月20日にupperにアップデートされてから氏の楽曲が全く登場してなかったことから、プレイヤー側も不安を覚えていた模様。しかし、そんな折にpop'nの本曲がREFLEC側の背徳と絶望の最後の番人さんの新曲が同日に登場したことによってプレイヤーを安心させ、これと同時にクリスピーさんの健在っぷりもアピールしたと言えよう。
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最終更新:2024/12/21(土) 22:00
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