オッカムル島とは (オッカムルトウとは) [単語記事]

この項目は、ドラゴンクエストビルダーズ2のネタバレ成分を多く含んでいます。
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うずもれた　黄金郷

オッカムル島とは、ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島に登場する地名である。

概要

主人公とシドーがからっぽ島に鉱石の素材を取り入れることと仲間を探すために2番目に訪れる島。

主人公とシドーは地震で生じた穴から転落したところを救ってくれたペロ、ストーンマンの状態で洞窟に埋もれていたゴルドンと知り合い、オッカムルの地をゴールドラッシュで沸かせるために奮闘することになる。

重要なネタバレ

詳細

古のビルダーが何もなかったオッカムルの地に神殿と守り神ゴルドンを作ったことでゴールドラッシュが沸く地となった。

ところがハーゴン教団のオッカムル教区総督のメドーサボールがゴルドンに失恋したことで逆恨むようになり、ゴルドンと鉱脈から黄金を奪う。オッカムルの人々は基本地下で活動していたため、ハーゴン教団の制圧は最近だったが、鉱石を巡って争っていたところで教団が介入し、鉱山は閉鎖される。教団の教えが根付いて人々は鉱石を掘らなくなった上に地震が起きるようになった。そしてビルダーを悪とさせていた。この手口はモンゾーラ島と同じである。しかしペロは教団の教えを信じず、鉱山とバーの再建を願っていた。鉱山でストーンマンと化していたゴルドンと知り合い、ゴルドンを元の姿に戻すために主人公、シドー、荒くれは酒場などの施設を充実させながら鉱石の採掘の日々を送ることになる。