美濃武夫の挑戦状

美濃武夫の挑戦状

ちーめろでぃ

久方ぶりにお目にかかる。

おろかなるちーめろでぃ放送の視聴者たちよ

お初にお目にかかる。

私は、ちーめろ日本ガチアンチ委員会　初代委員長

美濃武夫である。

我々ガチアンチ委員会を解散に追い込んだその力、

そして今も膨張し続ける６万人もの巨大コミュニティを管理するその統率力

あえて認めよう。

だがしかし、このまま終わる我々ではない。

我々はこのたび、

最後の戦いを行うこととした。

我々はたしかに、崩壊寸前の、

脆弱な組織である。

しかし、わずかばかりだが信頼のおける委員たちと、

その共有している

徹底した身の丈にあったアンチの精神により、

必ずや勝利をつかみとるものと確信する。

３００人　対　６万人

真っ向勝負を　挑むところである。

決戦は

例の双六ゲーム

こどもだましの陳腐な遊戯であるが、

あえてそちらの土俵にあがってみせよう。

対戦方法、人数はおまかせする。

ただし、

こちらからは、罰ゲームを提示させていただく。

すなわち、

ちーめろでぃが優勝できなかった場合には、

私、美濃武夫の作詞した歌を後日歌っていただく。

その上で、我々ガチアンチ委員会の健闘を全力で盛大に称えていただこう。

もしも、（ありえないことだが）

ちーめろでぃが優勝するか、

我々が最下位となったときには、

我々は率直に敗北を認め、

12月30日（我々の解散の前日である）２４時まで

『ちーめろ日本一ヨイショ委員会＾＾」」おねえさんほんとにかわいいですね♪』

と改名し

さらにコミュニティサムネをふさわしいものにかえさせていただこう。

（まことに屈辱であるが、我々の敗北はありえない）

さらに！！

もしもちーめろでぃが最下位となったならば、

あの伝説の

すっぽん体操を

大晦日のゴールデンタイムに

リスナーの前で再び

披露していただこう！！！！！

（すっぽん体操については委員会のコミュニティ動画を参照だ）

来る決戦の日は

2013年12月28日

（時刻は追って知らせる）

そちらの放送とあわせ我々も

決戦枠を取らせていただく。

ちなみに、

いつものようなチートは一切使えないことを

忠告しておこう。

優秀な委員たちが日夜おこなってきた、

一年間にも及ぶ熱心な監視活動（ガチアンチミラー）により

そのチートを見抜く術を得ている。

彼らの鋭い監視の目を逃れることは

いかにチートメロディといえども

不可能である。

もしも対戦の中で

チートが行われた場合には

容赦なく

no more cheat melody!!

のコメントが

吹き荒れることを

覚悟しておくがいい

（これは予言であり、荒し誘導ではない）

当日のおまえたちの悔しがる姿が目に浮かぶようだ

ふ、

今はせいぜい浮かれているがよい

我々の魂は、いずれ神をも超える

なぜなら我々の身の丈にあったアンチ行為は、

絶対的完全悪を排除することであり、

その非調和的自己完全性の類稀なる完成度は、

自己陶酔的調和主義を完全に屈服させることに異論の余地を残さないものであり、

※編集者注…話が長くなったので割愛しました　＠＠ﾉｼ

したがって、

我々は敗北しない

勝利はそこだ

覚悟しろ　cheat melody!!!(#･ω･)凸

決戦の舞台はここだ！！

no more cheat melody!!　↓↓敗北確定↓↓

結果

１位　名もなきふぁらお（えなたろ社長　25億5760万円）

２位　美濃武夫（みのたけ社長　24億2630万円）

３位　ちーめろでぃ（ちーめろ社長　20億6590万円）

４位　サトウキビ（カエル社長　14億0810万円）

勝負は例によってちーめろでぃの一人勝ち（cheat melody）となるかと思われたが、

事前に作戦会議までを行い綿密に準備を行った美濃武夫が最初のゴールをスピード奪取する。

その後それを追い上げようとするもの、やさぐれて試合放棄しサンタの歌を歌い始めるもの、

何故かマイペースにギャンブル（宝くじ）に耽るもの、などそれぞれに展開。

予想外の激戦となった。

終盤、武夫委員長はハリケーンボンビーにさらされるも「レッツ５カード」を駆使し、３ターン後のゴールを確定、

…したかに思われたが、

ゴール目前のところでちーめろでぃはドス黒い笑みを浮かべながら「だじゃれカード」を引き抜く。

ばかな　ありえない

１回休みとなったことで、確定したはずのゴールが取り消しされ、美濃武夫は言葉を失う。

が、美濃はあきらめなかった。

まだ　これからだ！

そして美濃は見事自らサイコロによりゴールを奪取した。かつてない賞賛の嵐。勝利が見えたかに思われた。

が、最後の最後に静かに再びゴールを踏むものがあった。

名もなきふぁらおである。

そう彼は、嵐のような対決姿勢に目もくれず、マイペースに黙々とお金を稼ぎ、

気がつけば、美濃武夫を追い抜くほどの資産を得ていたのである。

そして結果は上記の通りとなった。

すまない

武夫は僅差での敗北に苦渋を滲ませながらも、潔く互いの健闘を称えた。

そして「約束は守っていただく」と相手に鋭く釘をさし（ちーめろでぃの優勝は阻止し、最下位を回避している）

委員会を撤収させるのだった。

関連項目

• ちーめろ日本ガチアンチ委員会
• 身の丈にあったアンチ
• ちーめろでぃ
• 美濃武夫
• 真剣すぎワロタ（病名）
• 近代文学