ウルクススとは、『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスター。別名は「白兎獣」。『MHP3』で初登場。
名前の由来は北欧神話のスキーの神「ウル」とラテン語で熊を表す「ウルスス」からかもしれない。
凍土に生息するモンスター。ウサギと熊と足して割った様な見た目を持つ。硬いお腹をそりのように使って、滑走してくる。直線を一気に突っ込んで来たり、ドリフトスピンしてきたりと芸達者である。体力が十分なときは滑走しながらエリア移動する。また、地面の氷をえぐり取ってソイヤー!と投げつけてくる。『MH3G』では巨大な雪玉を転がす攻撃が追加された。
大きな耳はレーダーの役割をしており、ハンターの接近を感知することが可能。だがその耳のよさは弱点でもあり、音爆弾を食らうとひるんでしまう。またこの耳は部位破壊することが出来る。その姿はウサギ好きなら直視できないくらいむごい。同じ特徴を持つクック先生では何も感じなかったのに・・・。可愛いは正義。
またこのモンスターの素材で作れる装備は、『MHP2』のマフモフ装備を意識したものとなっている。うさみみかわいいようさみみ。ちなみに廃熱時のガンランスもうさみみである。
『MHP3』の上位のイベントクエストではものすごく小さいウルクススと戦うことができる。だが油断大敵。このウルクスス攻撃力がかなり高いのでドリフトなどを食らうと大ダメージを受ける。
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最終更新:2024/05/28(火) 05:00
最終更新:2024/05/28(火) 05:00
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