エイドリアン・ゴンザレス(Adrian Gonzalez、1982年5月8日-)とは、アメリカ合衆国出身の元メジャーリーガー(内野手)である。
| OB | |
|---|---|
| エイドリアン・ゴンザレス Adrian Gonzalez |
|
| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | カリフォルニア州 |
| 生年月日 | 1982年5月8日 |
| 身長 体重 |
188cm 102kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打撃 | 左投左打 |
| 守備位置 | 一塁手 |
| プロ入り | 2000年MLBドラフト1巡目(全体1位) |
| 引退 | 2018年 |
| 経歴 | |
| 国際大会 | |
| 代表チーム | |
| WBC | 2006年、2009年、2013年、2017年 |
| メジャーリーガーテンプレート | |
2000年にMLBドラフト全体1位でフロリダ・マーリンズ(現:マイアミ・マーリンズ)に入団。
2004年にテキサス・レンジャーズでメジャーデビュー。レンジャーズには当時マーク・テシェイラが一塁手にいたためレギュラー定着には至らず、2006年にターメル・スレッジらと共にサンディエゴ・パドレスへトレードされる。
パドレスで一塁手のレギュラーを獲得し、メジャー1ホームランが出にくいと言われるペトコ・パークを本拠地としながら2009年には40本塁打を放つなど、中軸打者として活躍する。
2010年オフにトレードでボストン・レッドソックスに移籍する。
2011年は打率・打点ではキャリアハイの成績を残し、シルバースラッガー賞を受賞した。
2012年になると、新たに監督に就任したボビー・バレンタインとの確執が報道され、チームが低迷する中、8月にジョシュ・ベケット、カール・クロフォード、ニック・プントと共にロサンゼルス・ドジャースにトレードされた。
2013年は157試合の出場で打率.293、22本塁打、100打点と活躍した。
2014年は159試合に出場し、116打点で打点王のタイトルを獲得。シーズン終了後にはシルバースラッガー賞も受賞した。
2016年は打率は.285に上げたが、本塁打は18本だった。
2017年は4季連続でWBCに出場したが、肘の故障の影響で打撃不振に陥った。シーズンに入っても打撃不振に陥り、71試合の出場に留まった。8月22日のピッツバーグ・パイレーツ戦で通算2000本安打を達成した。オフに自由契約となった。
2018年1月にニューヨーク・メッツと1年契約を結んだ。54試合の出場で打率.237、6本塁打、26打点に留まり、6月1日に自由契約となった。そのまま同年限りで現役を引退した。
エドガー・ゴンザレスは実兄であり、2008年-2009年はサンディエゴ・パドレスで共にプレーした。
| 通算:14年 | 試合 G |
打席 PA |
打数 AB |
得点 R |
安打 H |
二塁打 2B |
三塁打 3B |
本塁打 HR |
打点 RBI |
盗塁 SB |
犠打 SH |
犠飛 SF |
四球 BB |
死球 HBP |
三振 SO |
併殺打 GDP |
打率 AVG |
出塁率 OBP |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MLB | 1875 | 7859 | 6970 | 982 | 2010 | 432 | 12 | 311 | 1176 | 6 | 4 | 71 | 767 | 44 | 1367 | 202 | .288 | .359 |
| タイトル | ||
|---|---|---|
| 打点王 | 1回 | 2014年 |
| 表彰 | ||
| ゴールドグラブ賞 | 4回 | 2008年、2009年、2011年、2014年 |
| シルバースラッガー賞 | 2回 | 2011年、2014年 |
| その他 | ||
| オールスターゲーム出場 | 5回 | 2008年-2011年、2015年 |
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最終更新:2025/12/06(土) 21:00
最終更新:2025/12/06(土) 21:00
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