エリザベス2世

1926年生まれ。父はジョージ6世、母はヨーロッパで最も危険な女ことエリザベス・バウエス・ライオン。1952年から現在まで英国他多数の地域の女王である（英国以外にもカナダとかオーストラリアとか色々。イギリス自体が連合王国であることはまったく関係ない。かつてイギリスの植民地であった国の一部がイギリスの女王を自国の国王としている）。

概要

当時の継承権は3位であったが、色々あって女王になった。
王女時代の戦時中も名誉連隊長として激励に行ったり、後方支援をしたりと、戦意高揚に協力していた。
女王即位後も様々な活動を精力的に行っている。

また競馬好きであり、その事に関連して多くの国に「エリザベス女王杯」に当たるレースがある。
本国のイギリス王室主催でのレース（ロイヤルアスコット）では、優勝馬の関係者は王室のお茶会に呼ばれるという名誉を受ける。

イギリス王室といえばゴシップの宝庫として有名だが、女王本人はかなり国民から慕われている。
存命続く限り退位を望まないという声が多いらしい。
まぁ第一位王位継承権がチャールズ皇太子だからかもしれないけど。

関連項目

• エリザベス女王杯
• エリザベス2世即位50年祝賀記念ライブ
• グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国
• ジョージ6世（父）