ギルガメッシュ(Fate/stay night) 単語


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ギルガメッシュ

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ここから下は自己責任で突っ走ってください。

「慢心せずして、何が王か!」

ギルガメッシュ(Fate/stay night)とは、TYPE-MOONのPCゲーム『Fate/stay night』及び、Fateシリーズに登場するイレギュラーなサーヴァントである。
CV:関智一

サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)参照。

概要

Fate/stay night劇中における最強のサーヴァント。

一人称は我(オレ)。通称は「英雄王」「AUO(えーゆーおー)」「我様」「慢心王」「金ピカ」など。

7騎のサーヴァントによる闘いであるはずの聖杯戦争における8騎目のイレギュラーにして、その正体は10年前の第4次聖杯戦争にて召喚され、受肉して10年を現世で過ごしたアーチャーのサーヴァント。
前回の戦いからセイバーへの因縁が残っている。

  • クラス:Fate/stay night → アーチャー
    クラス:Fate/Zero → アーチャー
    クラス:Fate/EXTRA CCC → 該当なし(ゴージャス
    クラス:Fate/EXTELLA → アーチャー
    クラス:Fate/Grand Order → アーチャー
  • 性別:男性
  • 身長:182cm
  • 体重:68kg
  • マスター:Fate/stay night → [言峰綺礼](ネタバレにつき反転)
    マスター:Fate/Zero → 遠坂時臣、[言峰綺礼]
    マスター:Fate/EXTRA CCC → 主人公
    マスター:Fate/Grand Order → 主人公
  • 真名:ギルガメッシュ
  • 宝具:王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)→天の鎖(エルキドゥ)及び原典宝具多数、
    宝具:乖離剣エア(『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』)
  • 属性:混沌・善
  • イメージカラー:金
  • 特技:お金持ち
  • 好きな物:自分、権力
  • 苦手な物:自分、蛇
  • パラメーター
    マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
    遠坂時臣 B B B A A EX
    [言峰綺礼] B C C B A EX
    主人公(EXTRA CCC) E→B E→C E→C E→A E→A EX
    主人公(Grand Order) B C C B A EX
  • 保有スキル
    スキル名 効果
    対魔力
    :E~C
    魔術に対する抵抗力を指す。アーチャーのクラススキル。
    Eでは無効化はできず、ダメージを軽減するに留まる。
    Cならば魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。
    (ただし彼は自身の防具により魔術を無効化することが可能なので、
    ほとんどお飾り程度の効果となっている模様)
    単独行動
    :A~A+
    アーチャーのクラススキル。
    マスターの不在・魔力供給無しでも長時間現界していられる能力。
    Aならば、マスター不在でも約1週間程度の現界が可能。
    A+ともなると、大規模に魔力を浪費しない限り、単独で戦闘を行える。
    単独行動:EX CCCではこちら。マスター不在でも行動できる。
    ただし宝具の使用など、多大な魔力を必要とする行為には
    マスターのバックアップが必要となる。
    黄金律:A 人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命を指す。
    大富豪でもやっていける金ピカぶりで、一生金銭には困らない。
    ハサンとは違うのである。
    カリスマ:A+ 軍団・大軍団を指揮、統率する天性の才能。カリスマ性の高さを示す。
    団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
    Cランクであれば小国、Bであれば一国を率いる王として十分な度量。
    Aランクともなれば、およそ人として獲得できる人望としては最高峰。
    A+以上はもはや人望ではなく魔力・呪いの類である。
    神性:B(A+) 半神半人(正確には2/3が神)であるため、最高の神霊適正を持つ。
    しかし本人が神を嫌っているため低下している。
    コレクター
    :EX
    より品質の良いアイテムを取得する才能。
    レアアイテムすら頻繁に手に入れる幸運を持つ。
    ただし適用は本人のみで、マスターには恩恵がない。
    バビロンの蔵
    :EX
    詳細不明。
    「Fate/Grand Order」にてコレクターが強化されたスキル。

真名は古代メソポタミアの世界最古の叙事詩といわれる『ギルガメッシュ叙事詩』の主人公ギルガメッシュ。ルートによってはラスボスも勤め、その圧倒的な火力によって士郎やセイバーを苦しめる。

半神半人の貴種[1]であり、傲岸不遜で唯我独尊。自分以外のものはたった一人を除いてすべて下等なものと考えているため、基本的に他者を「雑種」と呼び捨てる。
圧倒的なカリスマと黄金律を誇り、金には全く不自由しない。
その性格による慢心が仇となり、作中では思わぬ反撃を受けて敗北してしまうことも多々あるのだが、一度でも相手の実力や志を認めた場合は一切の慢心を捨て、それ相応の慎重さと冷静さで応える。

生前は「世界がひとつだった頃」の王であり、彼の宝物庫にはやがて世界に散らばり各地で伝説を残すことになる武器の全て(正確にはその原典)が揃えられていた。サーヴァントとなった今でも宝物庫を所持しており、『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』として宝具の1つとなっている。

戦闘法

基本はバビロンの宝物庫から召喚され、空中から撃ち出される無数の原典宝具による飽和攻撃。
宝物庫内の宝具に関しては、『持ち主』ではあっても『担い手』ではないため他の英雄たちのように、一つ一つを極限まで使いこなすことはできない[2]が、それぞれがただ撃ち出されるだけでも十分必殺の一撃足りえる威力を持つ。また、ほとんど全ての宝具の「原典」を所持していることから"あらゆる英霊の弱点をつける"という、まさしくチートと呼ぶに相応しい能力を誇る。

相手の力量や物事の本質を見抜く目にも長けており、即座に相手の弱点を看破して対応する宝具を選び出すため『彼を本気にさせる=死』という構図が成立する。それ故サーヴァント同士の戦いでは無類の強さを持ち、「英雄殺し」「戦争そのもの」とも称される。

そして相手の実力を認めるか、どうしても埒が明かないとなったら自らだけが持ちえる神造兵器「乖離剣エア」を取り出し、劇中でも最大の破壊力を誇る宝具『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』で全てを殲滅する。

Fate/EXTRA CCC

本編のスピンオフ作品EXTRAシリーズの二作目、Fate/EXTRA CCCの追加サーヴァントとして登場。
彼を選んだ場合の難易度は「チート」。無数の宝具で相手を圧倒する。

もっとも優れた魔術師を選出する為のトーナメントである月の聖杯戦争において、「呼び出した時点で優勝が確定してしまう」最強の英霊故、聖杯・ムーンセルによって月の裏側の虚数領域に封印された過去を持つ。
だが本人もこれ幸いと(常人ならば存在し続けることすら危ういと思われる虚無の空間で)休息を決め込み、無限とも言える時間を微睡みの中で過ごしていた。

本来であれば決して誰にも出会う事はない存在だったが、今回の聖杯戦争のマスター達が月の裏側に引き込まれた事件において、主人公がとある者の魔の手から逃れるため、虚数領域に落ちた事によって邂逅。
ギルガメッシュ本人は助ける気など微塵も無かったが、主人公が所持していた令呪を「彼を"見る"こと」「彼の声を"聞く"こと」「彼と"語る"(言葉を交わす)こと」に三画全て躊躇わず使用した事によって、本来のサーヴァントと入れ替わる形で月の裏側でのサーヴァントとして契約を結ぶ事になる。

本編同様かそれ以上に傲岸不遜だが、歴史から姿を消してから数千年、月の裏側で眠っていた為、宝具は兎も角としても肉体面としては最底辺まで転落しており、序盤の主人公の役目は王のリハビリ&整体というよく解らない役周りとなっている。

これまで多くの作品に登場しながらも、決して語られる事がなかったギルガメッシュ叙事詩、つまりギルガメッシュの真実を紐解きながら、主人公は仲間達と共に月の表側への帰還作戦を開始する。

また、Fate/stay night本編では宝具は強力だがサーヴァントとしての能力は並という評価だったのだが、今作に於いては数々の更なるチートが発揮されており、

  • 顔合わせをする程度で相手の実力はおろか真名に辿り着くほどのエスパーじみた観察・洞察力(ランサーの正体やBBの異常スキルの原典も一目で看破)
  • 世界最高峰のコンピューターに匹敵するチェスの実力者、ラニに対して勝利(他のサーヴァント、生徒会メンバーではまったく太刀打ち出来なかった)
  • エルキドゥとの決闘において宝物庫五つ分を空にするまで戦い続け、恐らくは途中まで白兵戦も行っていたと思われる(よく知られる宝具による蹂躙爆撃は決闘の途中にエルキドゥのスピードに対抗するために編み出した)
  • 王の財宝の真の能力、現行人類の技術体系であれば時間軸を超越した物すら存在・貯蔵されている
  • ヴィマーナの性能が光よりも早く、惑星間、因果地平をも超える機能を持つと判明、主人公により力を取り戻した後ムーンセルのルールを破壊し、主人公の元に駆けつけると言う問答無用の傲慢ぷりを見せる。
  • 不老不死を実現する為の霊草を拾う為、冥界に入り込んでいる。後に蛇に食われるが再度回収する。(しかも無断)

CCCから語られるギルガメッシュ

この項目は、彼の核心に触れる事になります。ネタバレを見て「一生の負債」を抱え込みたく無ければドラッグしないように。

[ギルガメシュ叙事詩と英雄王本人から語られる生涯は若干差異は有るものの殆ど同じである。
父は、ルバルガンダ。母は、女神リマト。この二人の間で生まれたのが「彼」である。古代の神は人間の様に規範、創造力、発明と云った自らを活かす知恵を持ち合わせては居なかった。その為、人が神を超える事なく両者の視点を持ち、人を統治する王を必要とした。それ故、ギルガメッシュが生まれたのである。
]

[幼き頃は、神を信じ人間には、優しさや礼儀を持って接し、人は彼を讃えた。しかし、成人してからは一変し花よ蝶よと女を抱き、民には圧政と搾取、今と同じように全ての財を掻き集めた。神は豹変ぶりに嘆いた。が、これには理由が有る。彼は半神半人と言う成り立ち故に孤独だったのだ。神が人を統べる為に我を生み出したなら、我は人の持つ発明や娯楽、未来、全てを見通し、見届けると、文字通り人の中に唯一存在する王の中の王と成ったのだ。]

[その為に、彼は彼が持つ主観、価値観から人々から悪を取り除き、断罪していたと言う。英雄王が人々を見下している理由は、この為であろう。彼は生まれてから全てを手に入れていた、そして王だった。ならば、王である特権を使わずして人を纏める事など出来ない。と、彼は王の責務から、存在する価値ある生命だと認める為逃げなかったのだ。超絶理論かもしれないが、彼も死を恐れていた。故に彼自身も生きた証を未来に残したかったのだろう。]

[この様にCCCの英雄王は、Zeroやstay nightとも異なる性格をしている。(娯楽を愛でるという点では同じかもしれない)同じく神から生誕した使命を終えれば泥に帰る仮初の生命を持つエルキドゥを我に歯向かった唯一の友として認めているのだ。いずれ、偽物の理想、生命であろうと意思が有れば血が通うと認める、そんな一面も見られるかもしれない。]

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ

『zwei』のラスボスとして登場。
『stay night』と同じく存在するはずのない8騎目のクラスカードとして出現し、原作同様の王の財宝に収められた無数の宝具を使ってイリヤ達を圧倒する。聖杯戦争の術式を乗っ取り受肉しようとするが、イリヤにより妨害されると子ギルと暴走し肥大化した本体に分離。圧倒的な質量と宝具を以ってイリヤ達と戦った。

『drei』では子ギルが自分の本体であるクラスカードをエインズワースから取り返そうとイリヤ達に協力する。

Fate/strange fake

アメリカ・スノーフィールドで開催された偽りの聖杯戦争において、『stay night』のサーヴァントから唯一参戦。

実際に存在していた王の蔵の鍵を媒介に召喚されたが、召喚直後に本来のマスターは先住民族の少女ティーネ・チュルクによりマスター権を奪い取られ、以降はティーネのサーヴァントとなる。

偽りの聖杯戦争にやる気が起きず、舐めプをするために若返りの秘薬を飲んで子ギルになろうとしたが、そのときかつての親友エルキドゥが召喚されたことを確認。俄然やる気が出たギルガメッシュはこの戦争に本気で挑むことにし、エルキドゥに会えた喜びのあまり開幕エヌマ・エリシュという大盤振る舞いを披露する。

Fate/Grand Order

☆5のアーチャーとして2015年8月31日に期間限定ガチャで実装。
宝具は「天地乖離す開闢の星」で、通常攻撃で宝物庫からの武器弾幕を放つ。

また、ストーリー第7章はギルガメッシュの故郷である古代の中東が舞台となるのに合わせて、2016年12月7日に第7章実装と同時に☆4キャスターとして新しい姿のギルガメッシュが実装された。
このギルガメッシュ(術)は不老不死を求める旅から帰還した姿であり、賢王と呼ばれていた時のもの。これまでのアーチャークラスからキャスタークラスへと変わっている。それに合わせて戦闘法も変更されており、アーチャーの際に使っていた蔵からの無数の宝具による爆撃はしなくなり、財宝の中に含まれている杖による魔術がメインとなる。

キャスター時ステータス

  • 真名 : ギルガメッシュ
  • クラス : キャスター
  • レアリティ : SR(☆4)
  • イラスト : ギンカ
  • 身長/体重 : 182cm / 68kg
  • 性別 : 男性
  • 属性 : 秩序・善
  • パラメータ :
    筋力:C 耐久:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:A 宝具:EX
  • コマンドカード :
    Quick × 1 Arts × 3 Buster × 1
  • スキル :
    【保有】 王の帰還:A 味方全体のスター発生率を大アップ(3ターン)
    カリスマ:A+ 味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)
    魔杖の支配者:EX 味方全体のArtsカード性能をアップ(3ターン)
    弱体付与成功率をアップ(3ターン)
    【クラス】 道具作成(偽):A 自身の弱体付与成功率をアップ
    陣地作成:A 自身のArtsカードの性能をアップ
    神性:A 自身に与ダメージプラス状態を付与
  • 宝具 : 王の号砲(メラム・ディンギル)[ランクB 対軍~対城宝具]
    【Arts】敵全体に強力な攻撃&敵全体の防御力をダウン(3ターン)〈オーバーチャージで効果アップ〉+味方全体の防御力をアップ(3ターン)

通称「賢王」「過労死王」。
民を守りウルクを治める王としての姿であるため、属性が混沌・善から秩序・善に変わっている。
アーチャー時より幾分落ち着きがあり、ウルクを守るためなら寝食を犠牲にしてばりばり働く(そして過労死する)が、根はやはりギルガメッシュであり面白いことが好きで、お茶目なところもある。
魔術は宝物庫内の魔杖頼りのため正確には魔術師ではないが、未来を見通す千里眼を持つことから「グランドキャスター」の資格を持つ。

スキルはいずれも味方全体を強化するもので、宝具にも防御バフ効果があるサポート型キャスター。
Artsアタッカー系サーヴァントであるアルトリア(弓)やランスロット(剣)等と相性が良い。

立ち絵のバリエーション

ルートや作品によって彼の立ち絵は大幅に変わる。

金ピカ鎧+ツンツン頭
Fateルートにて登場。黄金の鎧を身に纏い、髪の毛を逆立てた姿。
10年前の第4次聖杯戦争の戦闘でもこの姿をしており、基本的な戦闘時の姿。
「Fate/EXTRA CCC」にて、この鎧は「相手を石化させる能力を持つ魔物」対策で装備していたことが述べられた。(ギルガメッシュ叙事詩でこの能力を持つとされる魔物はエルキドゥと共に討伐した森の魔物「フンババ」だが、原典では祈りを聞いた神が風を起こして目を塞いだとされているので詳細は不明)
ツンツン頭+毛皮のコート
Fateルートにて登場。高価そうな毛皮のコートを羽織った、ギルガメッシュが日常生活を送る際の姿その1。
彼が着る服としては一番マトモ(?)なのだが、その他の服装のイメージが強すぎるためかイマイチ地味である。
黒のライダースーツ(背徳のライダージャケット)
UBW及び、Heaven's Feelルートにて登場。ギルガメッシュが日常生活を送る際の姿その2。
OVA「カーニバルファンダズム」においてもこちらが普段着として登場する。
戦闘方法は鎧を着けている際と変わらないが、鎧がないぶん当然防御力は下がる。
戦闘に際して鎧を付けないという慢心を表している。
子ギル
「Fate/hollow ataraxia」にて初登場。CV:遠藤綾
宝物庫の中にある若返りの薬を飲んで、子供の姿となったギルガメッシュ。
詳細は『子ギル』の記事を参照。
一品モノの正式装束
「Fate/hollow ataraxia」にて登場。
Fate本編において私服の一つとしてデザインされたが「さすがに恥ずかしいので没」という呪いでお蔵入りしていたものを大復活させたもの。彼曰く「選ばれた者にしか(着ることを)許されない数少ない一品もの」らしい。
一品もの故に立ち絵ポーズも一つだけである。ちなみに子ギルの服装もこれをモデルに作ったとかなんとか。
ネイキッド[原初の神話礼装]
またの名を『ギルガメッシュ・ネイキッド』。
「Fate/hollow ataraxia」の終盤に登場。上半身裸で髪を下している。
「慢心なしの全力全開出し惜しみなし」の最強モード。
「Fate/EXTRA CCC」において[『原初の神話礼装』という名称で左腕に天の鎖を巻きつけ堂々登場。
通常のサーヴァントとは階梯が異なる力を持つ装いとされ、他の主人公サーヴァントたちが新しい衣装に変わる中で彼だけはあくまで彼自身の全力の範疇であるようだ。
]
「Fate/Grand Order」では再臨段階の第3段階として登場。乖離剣エアを携え不敵に嗤う。
また、第七章では[最終決戦において、その時代に生きていた賢王ギルガメッシュが自らの死に際して「アーチャーのサーヴァント」としての霊基で登場。ネイキッド状態+髪上げという本気中の本気モードで、立ち絵のほかバトルキャラとボイスも専用のものとなっている。]
愉悦の現代衣装
「Fate/EXTRA CCC」にて登場。
ザギンでシースーを好み、ヒョウ柄の上着を着たその姿でサクラ迷宮のエネミーからカツ上げを行う。この服をして「オフの時」と言うあたり流石AUO英雄王である。
わくわくすいまー
「Fate/EXTRA CCC」にて登場。
子ギルの衣装をそのまま採寸し直した服装。行楽用なためかシャツと靴を脱いでいる。
黒のライダースーツが無いため、EXTRA CCCにおいてもっとも現代っぽいまともに見える服装でもある。
また着用時の会話から、hollowで所有していた全天候型屋内ウォーターレジャーランド「わくわくざぶーん」が相当気に入っていた事が判明した。
AUO キャストオフ
「Fate/EXTRA CCC」にて登場。
その裸身の輝きは最高水準のダイヤにも勝る…らしい。
発注時は水着姿をカメラワークで肌ばかり映す等で誤魔化す予定だったが、なぜかヌード状態のモデルデータが既に準備されていたとか。
賛美せよ魅惑の肉美
「Fate/EXTELLA」のダウンロードコンテンツ衣裳。
金地のスパッツタイプ競泳水着に、ジャージを羽織った姿。衣裳名はともかくわりと普通にオシャレ。
というかEXTRA系列の男性水着ネタだとぶらっくすいまーが強すぎる
ウルクの賢王
「Fate/Grand Order」にて登場。上記キャスターギル参照。
石盤本と斧杖を携える。露出度高めで髪は降ろしっぱなし。金ぴか成分は低め。

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関連項目

  • Fate/stay night
  • Fate/hollow ataraxia
  • Fate/Zero
  • Fate/EXTRA CCC
  • Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
  • Fate/strange fake
  • Fate/Grand Order
  • アーチャー(Fate/Zero)
  • 子ギル
  • 慢心王
  • 王の財宝
  • 天地乖離す開闢の星
  • セイバー(Fate/stay night)
  • 愉悦部
  • アーチャー(Fate/Prototype)

脚注

  1. *正確には2/3が神であり、人間の変革力を恐れた神々が、人間をいさめるために「人でありながら神陣営である者(いわゆる神の代弁者)」を欲し、その結果として生み出されたのが彼。
    要するに「王となるべく造られた、神様お手製のデザインベビー」とも言える存在なのである。ただしその目論見は、作り出された彼自身によって否定されることになる訳だが。
  2. *よく真名解放ができず、ガトリング戦法しかできないと紹介されるが、これは誤解である。宝物庫内の原典宝具は「元の宝具に似てはいるが正確には別物」「真名のない『無銘』の集まり」なので、宝具に真名解放のプロセスそのものが存在していないというだけであり、武具に秘められた力を解放することはできるので、真名解放と同様の行為は普通に可能である。
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