サガフロンティア 単語


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サガフロンティア

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サガ フロンティア(SaGa Frontier) はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が1997年7月11日に発売したプレイステーション用ソフトのRPG。2008年11月26日ゲームアーカイブスで配信開始。 サガシリーズ(Sa・Ga series)の7作目に当たる。

ハードがPS1となりグラフィック・音楽共に品質が向上した。
ただし、グラフィックの多くは3Dモデルをレンダリングし2Dにして調整したもの(ドット絵に近いもの)となっている。

概要

主人公は7人の中から選び、各キャラクターにそれぞれ違ったストーリー設定をされている(全員たどるストーリーが違い、ラスボスも異なる)が、逆にサブイベントはかなり少なくなっている。
前作ロマサガ3のように、どのサブキャラクターも仲間にできるというわけではなく、主人公毎に仲間に出来ないキャラクターがいる(レッド・ブルーはどの主人公であっても仲間に出来ず、ロボット全般はエミリア・アセルス編では仲間にできない、など)

また本作品で初めて連携システムが導入された。自分たちの繰り出した技が連続して発動し、独特のネーミング(時にはユーモラスに、時には格好よく)と共に繰り出される爽快感は好評を博し、後のシリーズにも常に登場するサガシリーズの看板要素になった。

ファンタジー一辺倒であったロマンシングサガシリーズから一転し、当初のサガシリーズのように、メカの登場等SF要素も大きく盛り込まれたRPGになった。が、後続作品のサガフロンティア2は純然ファンタジーに再び回帰している為、サガフロンティアシリーズとして統一されたカラーは無いと言える。

生命科学研究所やファシナトゥールの紅など、明らかに没イベントとなった場所が多数存在する。
サブキャラクターであるIRPO捜査官ヒューズも初期では主人公として登場する予定であった。
この設定を拾い、攻略本である「裏解体新書」には彼を主人公にした「ヒューズのクレイジー捜査日誌~8人目の主人公になりそこねた男(著:ベニー松山)」と言う小説が書かれている。

主人公

ブルー

種族:ヒューマン
性別:男性
年齢:22歳
出身:マジックキングダム
得意:
ブルー レッド クーン T260G エミリア アセルス リュート
× × × × × ×

「完全な術師となるのは、この私だ」

魔術の修士終了式、ブルーに与えられた使命は、全ての術の資質を持つ「完全な術師」になること。そのために双子の兄弟を抹殺すること。ブルーに戸惑いは一切ない。
なぜなら幼いころから教え込まれてきたからだ。
術の資質を手に入れるためならば手段を選ぶ必要はない、と…。

本作の術体系を駆使したシナリオであり、術の「資質」獲得がメインとなる。双子であるルージュも同じく術の資質を得るために活動しており、シナリオの進め方によっては先にルージュが資質を獲得してしまう事もある。

初期から資質を持つ「魔術」に強力な術が揃っており、最終的にほぼ全ての術を習得可能になる為、術を存分に生かしたプレイが可能。

一度訪れたリージョンにワープできる「ゲート」の術を習得している為、多少移動が便利。

レッド

種族:ヒューマン・ヒーロー
性別:男性
年齢:19歳
出身:シュライク
得意:剣技/体術
ブルー レッド クーン T260G エミリア アセルス リュート
× × × × × ×

「ブラッククロスの奴らをブッつぶす!」

悪の組織ブラッククロスに家族を殺され、自らも瀕死の重傷を負ってしまったレッド。そこへ突如としてサントアリオのヒーロー、アルカールが現れた。アルカールはレッドの命を救う緊急手段として、ヒーローの力を彼に授けてしまう。自らの意思とは関係なく正義のヒーロー、アルカイザーとなってしまったレッド。周りにはその正体をひた隠し、ただひたすらブラッククロスに立ち向かう。
それは正義の為なのか、それとも復讐の為なのか…。

一定条件で変身できるアルカイザーが強力無比である事、強制イベントが多く、シナリオがスムーズに進みやすい事から、初心者でも比較的プレイが簡単なシナリオである。

悪の組織を追うという構図から、IRPOメンバーや、グラディウスのメンバーを全員仲間に加える事が出来る。全体的に特撮ヒーローのオマージュ漂うシナリオであり、度々流れる専用BGM「戦え!アルカイザー」もあいまって全体的に熱いシナリオが展開される。

ちなみにレッドのみ、他のキャラのシナリオに一切登場しない。それは見事に影も形もない。……ただし名前だけはチラッとでたりする。

クーン

種族:モンスター
性別:-
年齢:-
出身:マーグメル
得意:
ブルー レッド クーン T260G エミリア アセルス リュート
× ×
「マーグメルがなくなるとき、
ぼくはやっぱり泣くのかな。」

モンスター達が住む穏やかなリージョン、マーグメル。混沌をさまようこのリージョンに寿命が訪れようとしていた。一族の長老が指輪の力を用いて命を延ばすも、もはや限界が近づいていた。そんな折、長老が夢を見る。それはクーンが指輪の兄弟達を集め、このマーグメルを救うというものだった。長老はクーンに指輪を集めてくるよう命じる。
幼いクーンの冒険が始まる…。

クーンはモンスターであるため、モンスターの育成方法を理解していないと少々プレイがしづらい。また、最後の最後にとっておきの罠が…

T260G

種族:メカ
性別:-
製造年月日:-
出身:-
得意:
ブルー レッド クーン T260G エミリア アセルス リュート
× × ×

「[A級優先任務:最終任務確認]の遂行を希望します」

クレーターが点在するリージョン、ボロ。ここに住む少年タイムは、ある日クレーターの中から一体のメカのコアを掘り起こす。そのコアにはボディが与えられ、T260Gと名づけられた。長い眠りから覚めたT260Gであったが、全てが修復されたわけではなかった。記憶が欠落していた。それも重大な記憶が。
自分には大切な任務があったはずだ――。
T260Gは失われた記憶を取り戻すべく、ボロを旅立つ決心をする…。

なお、本来のコアの名前はT260であるが、彼(?)を主人公にした場合、ボディ製作者であるタコおじさんに「ロボならGをつけろ」と言われて、T260Gを名乗ることになる。他のシナリオで仲間として登場する場合はT260。

メカがたくさん仲間になり、メカ5体パーティも組めるメカシナリオ。メカに関する知識は必要だが、仲間のメカは初期状態でもある程度の能力を保持しているし、鬱陶しい状態異常に悩まされる心配も少ないのが長所である。後半解禁されるT260G専用ボディは専用の機能としてV-MAXと呼ばれるシステムを装備しており、一定時間能力が向上、専用技が使用可能になるが、5ターン経過するとシステムダウンしてしまう。

エミリア

種族:ヒューマン
性別:女性
年齢:24歳
出身:-
得意:銃技
ブルー レッド クーン T260G エミリア アセルス リュート

「ゆるさない。ゼッタイ。」

エミリアは幸せの絶頂にいた。恋人のレンとは結婚間近。スーパーモデルの仕事は引退して、ウェディングドレスも仕上がった。これからずっと幸せな日が続くのだと、疑わなかった。エミリアは目の前の光景を理解できなかった。変わり果てた姿で床に倒れ臥すレンと、窓から逃げる仮面の男。そして殺人犯として投獄されてしまうエミリア。
エミリアは奈落の底で、仮面の男「ジョーカー」への復讐を誓った…。

シナリオの殆どは強制イベントで構成されており、サクサクシナリオが進む。
また、唯一アセルスと白薔薇をエンディングまで仲間に加える事ができる。

また、エミリアはシナリオ進行によってコスチュームを着替えることで、自身の閃き特性を切り替えることが可能。これを利用すると、隠し技であるDSCを習得しやすい。

アセルス

種族:半妖
性別:女性
年齢:永遠の17歳
出身:シュライク
得意:剣技
ブルー レッド クーン T260G エミリア アセルス リュート
× × × ×

「私は人間・・・それとも妖魔?」

シュライクの少女アセルスは、不幸な事故によって齢17にしてこの世を去った。はずであった。時として運命は人に死よりも苦しい試練を与える。再び生の地へ帰ってきたアセルスが見たものは、自分の体内を巡る、紫色の血だった。人間の赤い血と、妖魔の青い血。
二つの種族の狭間で、少女の心は揺れる…。

多くの妖魔が仲間になり、妖魔という種族について深く描かれるシナリオである。アセルスの能力や選択により、エンディングが分岐する。

アセルスは戦闘中、基本的にはヒューマンとして扱われるが、妖魔化することで特性を妖魔のものに切り替える事ができる。ヒューマンとしての閃きと成長性、妖魔としての吸収能力を併せ持った事で、妖魔の欠点を克服しており、成長性が高い。

反面、強制バトルや仲間の永久離脱などが発生するため、手順をある程度把握しておく必要がある。

リュート

種族:ヒューマン
性別:男性
年齢:25歳
出身:ヨークランド
得意:剣技/体術
ブルー レッド クーン T260G エミリア アセルス リュート

「なんとかなるさ。」

田舎リージョン、ヨークランド。ここにリュートという名前の青年がいる。見た目はただの冴えない兄ちゃん。働きもせず毎日ぶらぶらしながらスネをかじって暮らしている。一体、こんな男のどこにそんな魅力があるのか、なぜか自然と人が寄ってくる。そこいらの悪童には慕われて、なんとあの凶暴なオーガにまで兄貴なんて呼ばれてる。そんな男が自立を目指して旅を始めるなんて言い出した。
はてさて…どうなることやら…。

一度も戦闘せずラスボスに挑む事が出来るなど、フリーシナリオを前面に押し出したシナリオとなっており、リュート個人のシナリオは少ない。また、主人公としては唯一、控えメンバーに回る事が出来る。

仲間になるキャラクター

◎:必ず仲間になる
○:仲間にできる
▲:必ず仲間になるが途中で離脱
△:仲間にできるが途中で離脱
×:仲間にできない

名前 種族 性別 年齢 得意 ブルー レッド クーン T260G エミリア アセルス リュート
アニー ヒューマン 女性 23歳 剣技 ※1 ※2
艦長 ヒューマン 女性 48歳 銃技 × × × × × ×
ゲン ヒューマン 男性 35歳 剣技
ドール ヒューマン 女性 25歳 × × × × × ×
ヒューズ ヒューマン 男性 27歳 ※3
フェイオン ヒューマン 男性 29歳 体術 ×
メイレン ヒューマン 女性 28歳 × ×
ライザ ヒューマン 女性 27歳 体術 × × ※2 × ×
ルージュ ヒューマン 男性 22歳 × × ×
ルーファス ヒューマン 男性 40歳 銃技 ※4 × × ※2 ×
イルドゥン 妖魔 男性 × × × × × ※5 ×
サイレンス 妖魔 男性 × ×
白薔薇姫 妖魔 女性 × × × ×
ゾズマ 上級妖魔 男性 邪術 × × × × ×
時の君 上級妖魔 男性 時術 × × ×
ヌサカーン 上級妖魔 男性 × × × × ×
メサルティム 下級妖魔 女性 × ※6
零姫 妖魔 女性 幻術 × × × × × ×
赤カブ モンスター × × × × × ×
麒麟 モンスター 空術 ×
コットン モンスター
サンダー モンスター
朱雀 モンスター
スライム モンスター ×
済王 モンスター
特殊工作車 メカ × ×
ナカジマ零式 メカ × × × × × ×
BJ&K メカ × ※4 × × × × ×
pzkwⅤ メカ × × × × × ×
ラビット メカ × × × × × ×
レオナルド メカ × × × × × ×

※1:基地案内時▲ その後○
※2:自由行動時○ 特定の任務時◎
※3:キグナス奪回作戦時▲ 下船後○
※4:キグナス奪回作戦時△ 下船後○
※5:針の城脱出前▲ その後◎
※6:領主の館▲ その後○

種族

ヒューマン
戦闘中に剣技、体術、見切りを閃き、銃技は戦闘終了時に修得。これらを使用することができる。購入した術を使うことも可能で、さらにイベントによって術の資質を得ることができ、それにより戦闘終了時に新たな術を修得することもできる。戦闘終了時にステータスが成長する。
ヒーロー
レッドがアルカイザーに変身した時の状態。ステータスが飛躍的にアップし、ヒーロー固有の技を閃いたり使ったりできる。通常の技も使用可能。変身は戦闘中、仲間がいないか戦闘不能か、暗闇などの変身を確認できないような状態異常にかかっており、「変身がバレない時」に可能である。ただしメカの仲間には見られても大丈夫。また、変身状態だと元のステータスは成長しない。
妖魔
術が使用可能。妖魔得意の術、妖術の資質を持っている。また、固有装備の妖魔武具に敵モンスターを憑依することによって、技を使えるようになったり、ステータスが上がったりする。憑依できるのは、一つの武具に一体のモンスターのみ。HP、WP、JPは戦闘終了時に成長する。精神系の攻撃と睡眠に対する耐性がある。(メサルティム以外)妖魔武具に憑依させるのは結構簡単なので、強いモンスターさえ憑依させてしまえば、ヒューマンよりもずっと楽にステータスをあげることができ、メカやモンスターよりもずっと楽にいい技を手に入れることができる。ただし、いくら戦闘してもステータス成長が見込めない為、意識して強力なモンスターを憑依させる必要があること、吸収が3部位と限られている事、なにより技を閃けない事が最大のネックとなり、育成に限度があるのが難点。
半妖
普段はヒューマンであるアセルスは、戦闘時に妖魔武具で攻撃すると、次ターンから妖魔化する。妖魔の特性を獲得し、妖魔武具に憑依したモンスターのステータスボーナスを獲得、憑依させたモンスターの技を使用可能になる。反面、妖魔の欠点である「一部ステータスが上昇しない」という特性も獲得してしまうが、妖魔と違って技の閃きは可能である。
モンスター
モンスター能力を使用可能。モンスター能力は戦闘終了時に敵モンスターのうち一体から吸収できる。能力の吸収が成功すると、所持している能力に応じて変身する。ステータスは変身後のモンスターの種族に完全に依存するため、闇雲に変身していると元より弱くなってしまうこともある。ただHPだけは、元のステータスに「吸収したことがある能力の数×4」プラスされる(この為、変身を繰り返した方がHPは伸びる)。目当てのモンスターに変身させるには、モンスターに関する知識と、何よりも根気が必要。アクセサリーのみ装備可能だが、装備欄には表示されない防具を装備している。
メカ
武具を装備することによってステータスが上がる。戦闘終了時に敵メカからプログラムを手に入れることができる(入手できなかった場合、WPが回復する)。手に入れたプログラムは技として使用可能。ほとんどのステータス異常に耐性がある。17種類の固有ボディパーツの組み合わせによって、8種類のボディタイプに分けられる。強力なアイテムさえあれば即座に強力なキャラクターに仕立て上げる事が出来る為、タイムアタック等では重宝される。

技・術

剣技
ヒューマンが使用&閃き可能。剣を装備すれば使うことができる。戦闘中の攻撃時に閃く。敵から攻撃を受けたときに閃くカウンター技もある。単体攻撃の他、範囲攻撃や遠隔攻撃、防御技、カウンターなど様々な特性の技があり、汎用性が高い。通常の剣のほか、刀に分類される剣もあり、通常の剣技に加えて専用の刀技もひらめく事が出来る。また、剣を2本装備している時にのみ使用可能な二刀技も存在。
銃技
ヒューマンが使用&修得可能。銃を装備すれば使うことができる。戦闘終了時に修得。弾がきれると次の攻撃はディレイアクションになってしまう。銃技は数が少ないが、跳弾の連携のしやすさは異常。「跳弾跳弾跳弾跳弾跳弾」
体術
ヒューマンが使用&閃き可能。何も装備していなくても使うことができる。戦闘中の攻撃時に閃く。敵から攻撃を受けたときに閃くカウンター技もある。以前の作品に比べ異様に投げ技、プロレス技が充実し、その集大成とも言える一人連携技DSCはかなり強力。
ヒーロー技
レッドがアルカイザーに変身した時のみ使用できる。攻撃時に閃くが、一部特殊な条件を必要とする技がある。光線剣レイ・ブレードを使った剣技と、ヒーロー用の体術に分類され、主に後者のほうが強力。多くの技は既存の剣技・体術のアレンジとなっており、威力と演出がパワーアップしている。
装備固有能力
装備することによって技や術が使えるようになる装備品がある。(例:流星刀→ミリオンダラー) また、火炎放射器のような重火器もこれに相当する。
見切り
ヒューマンが使用&閃き可能。敵の攻撃を受けたときに閃く。特定の攻撃を確実に回避できる。(マヒやスタン状態、もしくは敵の攻撃が連携の場合は発動しない)
プログラム
メカのみ使用可能。敵メカから戦闘終了後に入手できる。ボディタイプによって取得できるプログラムが異なる。また、龍神プログラムや猛虎プログラムのように、特定のメモリボードを装備していなければ効果を発揮しないプログラムもある。
主なものは攻撃技を習得するプログラムだが、剣闘マスタリー等の能力強化系プログラムも存在する。
モンスター能力
モンスターが使用可能。戦闘終了時に敵モンスターの内の一体から吸収できる。吸収した能力は9個まで所有可能。それ以上の能力を吸収する際は、技欄の一番下にある能力が、新しい能力の吸収成功と同時に失われる。能力は頭部、腕部、脚部、身体、ブレス、魔法能力に分類され、これらの組み合わせと、HPによって変身するモンスターが決定される。特定の能力を吸収すれば変身できる特殊変身もある。
妖魔武具憑依能力
妖魔武具で敵モンスターにとどめをさすと、そのモンスターを妖魔武具に憑依することができる。憑依するとステータスが上がるだけでなく、憑依したモンスターに応じてモンスター技が使用可能になる。妖魔武具は妖魔の剣、妖魔の小手、妖魔の具足の三つであり、、同じモンスターを憑依させても取得できる技はそれぞれ異なる。(ステータスボーナスは同じ)
ヒューマン、妖魔、麒麟が使用可能。購入すれば使用可能になるが、さらに上位の術を覚えるには資質が必要。資質は、イベントをこなすことによって得られるものがある。しかし対極に位置する術の資質は得られない。つまり陽術の資質を持っている者は、陰術の資質を得られない。秘術の資質を持っている者は、印術の資質を得られない。その逆もまた然り。ただし例外はある。
系統 概要 資質を会得できる 資質を持っている 固有使用者
陰陽 陽術 光の力を操る術 ヒューマン・妖魔 なし
陰術 影の力を操る術 ヒューマン・妖魔 なし
空術 空間を操る術 ブルー 麒麟
時術 時間を操る術 ブルー 時の君
魔法 魔術 超自然の力を操る術 会得不可 ブルー・ルージュ
妖術 妖魔が得意の術 会得不可 妖魔
精神 心術 潜在能力を引き出す術 ヒューマン(ブルー以外) ヒューズ・ルーファス
邪術 呪いの術 会得不可 なし ゾズマ
秘印 秘術 タロットの力を引き出す術 ヒューマン・妖魔 なし
印術 ルーンの力を引き出す術 ヒューマン・妖魔 メサルティム
不明 幻術 幻獣を召還する術 会得不可 零姫 零姫
命術 全ての術を極めた超高位術 ブルー・ルージュ
連携
複数の味方が同じ対象に技や術を繰り出すと連携することがある。ダメージ量は通常の攻撃よりもかなり高い。最大で五人連携まで可能。味方の攻撃と次の味方の攻撃との間に敵の攻撃が差し挟まったり、技を閃いたりするときは連携は発動しない。また、技や術の中でも連携しやすいものとしにくいものがある。

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関連項目

  • スクウェア
  • サガ フロンティア2
  • サガシリーズ
  • サガシリーズの関連項目一覧
  • メタルブラック
  • 生命科学研究所
  • 戦え!アルカイザー
  • イトケン大丈夫か?
  • Battle#5
  • 小林智美 
  • 伊藤賢治
  • ヒューズのクレイジー捜査日誌
  • ねるねるじぇらじぇらあーん♪(あーん♪)
  • う~ん、でかい。
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最終更新:2025/12/13(土) 19:00

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