スペード(北斗の拳)

スペードとは、北斗の拳に登場する悪役である。

概要

ミスミじいさんをいじめる形で登場。シンの配下。

彼の種籾を食べるために鬼ごっこをするが、ケンシロウに阻止される。そしてボーガンを放つが、二指真空把で返り討ちにされた。それにより隻腕となる。

それを逆恨みし、撤退後、ケンシロウを誘き出すためにミスミの村を襲撃しミスミも殺害。前回タイマンで敗北したことを反省したのか、ケンシロウとの再戦では部下と共闘するが、ケンシロウの怒りを買ったことで全く歯が立たず、想像以上に強かった北斗神拳の前に惨敗。北斗残悔拳によりケンシロウに指を抜かれてから3秒後に死亡した。

ケンシロウはミスミの遺体を墓に埋葬し、種籾を撒きながら追悼した。

関連項目

• 北斗の拳
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