『劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』とは、テレビアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』初の劇場版作品である。2019年12月27日47都道府県において公開予定。
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https://twitter.com/shinkalion/status/1178761586808360961
2019年6月22日に放送されたテレビアニメ第75回の放送終了後、特報として映画化決定がテロップで流され、テレビアニメシリーズの最終回となった翌週の第76話放送終了後にタイトルとティザービジュアルが公開され、次世代新幹線開発のための試験車両「ALFA-X」をモチーフにしたシンカリオンが登場することが明らかにされた。
ストーリーはテレビアニメシリーズの続編という位置づけになっており、TVアニメでは描かれなかったシンカリオン誕生の秘密、ALFA-Xが繋ぐ現在と未来、ハヤトとホクトの親子の絆がテーマとなる。劇場版の舞台は北海道となり、ハヤトたちメインキャラクターの服装も冬仕様にリニューアルされている。2019年10月1日に解禁された予告編では、シンカリオンが「全車集結」することと宇宙から敵が襲来してくることがあきらかにされた。
また、『てれびくん』2019年8月号より劇場版のストーリーをベースにする形でコミカライズ連載が開始。(全5話)。こちらはWEB上でも公開されている。
全都道府県で上映され、10月4日から発売された前売券の特典として「超・超・超加速!!E5はやぶさ&ハヤト」がプレゼントされる。また、セブンネットショッピングでは、プラレール「シンカリオン 500 TYPE EVA」の復刻版、500 TYPE EVAをあしらったオリジナルクッションブランケットが付いてくる限定オリジナルグッズ付き映画前売券が発売。
地球を奪うため、新たな敵・ナハネ、オハネフそして謎の巨大怪物体が宇宙から現れた!
そのすべては、超進化研究所が密かに開発を進めていた「シンカリオン ALFA-X」が鍵を握っている…!?
平穏な日々を過ごしていたハヤトら<チームシンカリオン>の戦いが再び幕を開ける――!!
突然の敵の攻撃により父・ホクトが行方不明になってしまい、不安を隠せないハヤト。そこに現れたのは、なんと時空を超えてやってきた“9歳のホクト”だった! 光の粒子に包まれてタイムスリップしてきた<少年ホクト>は、地球を守るため、そして元の世界に戻るため、最新技術を結集し完成した「シンカリオン ALFA-X」の運転士になることを決心する。二人の想いとともに、北海道支部・山形支部・大宮支部・名古屋支部・京都支部・門司支部から集結した<チームシンカリオン>は宇宙最強の敵に立ち向かう!
| 監督 | 池添隆博 |
| 脚本 | 下山健人 |
| キャラクターデザイン | あおのゆか |
| メカニックデザイン | 服部恵大 |
| 音楽 | 渡辺俊幸 |
| 音響監督 | 三間雅文 |
| アニメーション制作 | OLM |
| アニメーション制作協力 | SynergySP |
| CGアニメーション制作 | SMDE |
| 制作 | 小学館集英社プロダクション |
| 製作 | 超進化研究所 |
| 配給 | 東宝映像事業部 |
こちらのリンク先を参照→上映劇場一覧
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最終更新:2025/12/08(月) 20:00
最終更新:2025/12/08(月) 19:00
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