埼玉県道12号川越栗橋線とは、埼玉県川越市と久喜市(栗橋区域)を結ぶ主要地方道である。
| 主要地方道 | |
|---|---|
| 埼玉県道12号川越栗橋線 | |
| 基本情報 | |
| 起点 | 埼玉県川越市連雀町 |
| 終点 | 埼玉県久喜市栗橋 |
| 道路テンプレート | |
起点は川越市元町の札の札交差点だったが、2023年4月4日に連雀町の連雀町交差点に変更される。連雀町交差点から札の辻交差点までは蔵造の街並みの雰囲気を堪能できる。
桶川市内は北部に首都圏中央連絡自動車道が建設されることに伴い、平成に入ってから20年以上かけて4車線道路が建設・拡幅された。2013年には残っていた下日出谷から泉までの区間が開通し、旧道にはベニバナウォークができたため、旧道は見る影もなくなった。2015年10月31日には桶川加納インターチェンジ周辺も4車線化され、これで4車線化工事は完結する。桶川加納インターチェンジを通過し、埼玉県道311号蓮田鴻巣線を通過すると2車線となる。
その後は2車線区間が続く。東北自動車道をオーバーパスで通過した後は北に屈折し、久喜市西大輪で埼玉県道3号さいたま栗橋線から重複区間となるため4車線となる。佐間西交差点で国道125号とも重複し、国道4号と交差する栗橋交差点が終点となる。
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最終更新:2025/12/06(土) 17:00
最終更新:2025/12/06(土) 17:00
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