天皇賞(秋) 単語


ニコニコ動画で天皇賞(秋)の動画を見に行く

テンノウショウアキ

7.9千文字の記事
これはリビジョン 3415299 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

日本競馬界・中距離最強馬決定戦
天皇賞(秋)
GI・東京競馬場・芝2000m


天皇賞(秋)とは、東京競馬場の芝2000mで行われる日本中央競馬会(JRA)主催の国際GI競走である。
主な略称は秋天

曖昧さ回避 この記事では実際の競馬競走について記述しています。
この競走を元にした『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するレースについては
天皇賞(秋)(ウマ娘)」を参照して下さい。

概要

1905年から開催されていた「The Emperor's Cup」(エンペラーズカップ)を前身として、各地で行われていた「帝室御賞典」を集約し、1937年に第1回としての「帝室御賞典」を秋の東京で、1938年に第2回としての帝室御賞典を春の阪神で行ったのが始まりである。2005年度開催では(ヘヴンリーロマンス優勝)では「エンペラーズカップ100年記念」の副題が冠された。
第14回まではそのまま「帝室御賞典」をレース名として使用し、第二次世界大戦後の第15回は「平和賞」として開催された。その後、天皇賞(春)を京都競馬場で、天皇賞(秋)を東京競馬場で開催するようになり、現在に至る。

秋季開催については、1911年より開催されていた当時日本最高賞金の競走であった優勝内国産馬連合競走を元に、1937年に帝室御賞典という名称で第1回のみ2600mで行われ、1938年から1983年までは天皇賞(春)と同じ3200mで開催、1980年までは1度勝つと再度出場できない勝ち抜け制度を導入していた。

中央競馬の最も大きな8競走(八大競走)の1つであり、ジャパンカップ・有馬記念を合わせ「秋古馬三冠」と称される。出走資格は1937年の第1回は3歳馬(旧4歳馬)以上で、この時は3歳(旧4歳)馬のハツピーマイトが優勝している。翌年から1986年までは4歳(旧5歳)以上だったが、1987年から再び3歳馬の出走が可能になっている。また2008年から騸馬の出走も可能となった。

1984年の2000mへの距離短縮後は中距離最強馬決定戦との位置付けがなされ、春天からの長距離馬、安田記念からのマイル馬、加えて菊花賞の距離を嫌った3歳馬など中距離・古馬戦線以外からのメンバーも集まり層が厚くなりやすい1戦である。
ただし年上の強豪との対決というハードルの高さもあってか、3歳馬の勝利は天皇賞の長い歴史の中でもハツピーマイト、バブルガムフェロー、シンボリクリスエス(中山開催)、エフフォーリア、イクイノックスと僅か5頭(2020年以前に限って見ると3頭)のみとなっている。長距離とは別の難しさがあるのが秋の舞台なのだ。
また11月下旬に同じく東京競馬場で行われるジャパンカップへのステップレースともなった。しかし近年はジャパンカップ・有馬記念の賞金増加を受けてか、有力馬の回避もたびたび見られる。

02年は東京競馬場改修工事のため中山競馬場2000mで施行された。2005年と2012年および2023年には天皇・皇后両陛下をお迎えした天覧競馬が行われ、この時勝利した騎手の松永幹夫、M.デムーロ、C.ルメールの3名が見せた敬礼姿は共に競馬史上に残る名シーンである。

その他に特筆すべき点としては、1978年に八大競走では唯一と思われるカンパイが発生している。

1番人気に関するジンクス

1970年代から2000年代に至るまでは、1番人気の馬が勝ちはおろか複勝圏内から外れることが続き「秋の天皇賞では1番人気が勝てない」というジンクスが語られるようになった。

1965年にシンザンが優勝してからは、2000mに短縮された1984年までの18年間、1着になれなかった。
短縮初年度の1984年は前年の三冠馬ミスターシービーが1番人気に応えるレコード勝ちでジンクスが途切れるかに思われたが、翌1985年は圧倒的1番人気に支持された皇帝シンボリルドルフがよもやの敗戦。
その後1987年にニッポーテイオーが勝ってからは2000年のテイエムオペラオーが勝つまで12年間も勝てなかった。サイレンススズカの「沈黙の日曜日」も、後述のメジロマックイーンの降着もいずれも当該馬は1番人気だった。
他にも、トウショウボーイ、ミホシンザン、オグリキャップ、トウカイテイオー、ビワハヤヒデ、ナリタブライアンなど三冠馬や圧倒的な戦歴の優駿がこのジンクスの前に涙を呑んでいる。

複勝圏内の入着状況も、不安定な状況が続いていた。
1971年から1983年までは複勝圏内(3着)にも入っておらず、1972年のキームスビィミーと1978年のリュウキコウの4着が最高着順である。
1984年から1989年からは一転して6年連続で複勝圏内に入着したが、1990年から1995年までは6年連続で5着以下に沈んでいる。

だが、2000年代になると、複勝圏外になったのは2回、2010年代も複勝圏外になったのは2011年の1回だけで、いずれも複勝率が8割を超え、2000年以前とは一転して1番人気が強いレースへと変わっている。

2022年開催時は昨年のホープフルステークスから実に16戦連続で平地GIの1番人気が勝てない(→1番人気の呪い)という異常事態をイクイノックスが破るという印象的な一幕があった。

年度 1番人気馬 優勝馬
1965年 シンザン
1966年 セフトウエー(6着) コレヒデ(2番人気)
1967年 リユウフアーロス(3着) カブトシロー(8番人気)
1968年 フイニイ(2着) ニットエイト(6番人気)
1969年 マーチス(5着) メジロタイヨウ(5番人気)
1970年 アカネテンリュウ(3着) メジロアサマ(5番人気)
1971年 アカネテンリュウ(10着) トウメイ(3番人気)
1972年 キームスビィミー(4着) ヤマニンウエーブ(7番人気)
1973年 ハクホオショウ(競走中止) タニノチカラ(2番人気)
1974年 ホウシュウエイト(5着) カミノテシオ(5番人気)
1975年 キクノオー(4着) フジノパーシア(2番人気)
1976年 イシノアラシ(5着) アイフル(4番人気)
1977年 トウショウボーイ(7着) ホクトボーイ(5番人気)
1978年 リュウキコウ(4着) テンメイ(5番人気)
1979年 メジロイーグル(12着) スリージャイアンツ(5番人気)
1980年 カツラノハイセイコ(6着) プリテイキャスト(8番人気)
1981年 カツアール(5着) ホウヨウボーイ(2番人気)
1982年 サンエイソロン(12着) メジロティターン(4番人気)
1983年 タカラテンリュウ(7着) キョウエイプロミス(2番人気)
1984年 ミスターシービー
1985年 シンボリルドルフ(2着) ギャロップダイナ(13番人気)
1986年 ミホシンザン(3着) サクラユタカオー(2番人気)
1987年 ニッポーテイオー
1988年 オグリキャップ(2着) タマモクロス(2番人気)
1989年 オグリキャップ(2着) スーパークリーク(2番人気)
1990年 オグリキャップ(6着) ヤエノムテキ(3番人気)
1991年 メジロマックイーン(1位入選→18着降着) プレクラスニー(3番人気)
1992年 トウカイテイオー(7着) レッツゴーターキン(11番人気)
1993年 ライスシャワー(6着) ヤマニンゼファー(5番人気)
1994年 ビワハヤヒデ(5着) ネーハイシーザー(3番人気)
1995年 ナリタブライアン(12着) サクラチトセオー(2番人気)
1996年 サクラローレル(3着) バブルガムフェロー(3番人気)
1997年 バブルガムフェロー(2着) エアグルーヴ(2番人気)
1998年 サイレンススズカ(競走中止) オフサイドトラップ(6番人気)
1999年 セイウンスカイ(5着) スペシャルウィーク(4番人気)
2000年 テイエムオペラオー

コース概要

第1コーナー奥のポケット地点から発走し、2角→向正面→3角→4角と走って最終直線に入る。

スタート地点から第2コーナーまでの距離はおよそ120mと短く、2コーナー侵入時に馬群がゴチゃつきやすいため、外々を回らされる外枠の馬は大きな不利を受ける。特に逃げ・先行馬が外枠に入ってしまった場合、前に位置取るにはスタート直後から全速力で走らせる必要があるため、苦しい展開になりやすい。

2002年に行われた東京競馬場の改修工事以前は、スタート地点から2コーナーまでの距離がさらに短く、多数の馬が密集する危うい展開が何回か発生していた。1991年の第104回開催(18頭出走)では、1番人気のメジロマックイーン(7枠13番)が2コーナーにおける斜行のため、6馬身差の圧勝で1位入線するも降着処分となった。この一件はメジロマックイーンのみならず、コース構造のために起こった事故という一面もあり、一部の評論家からは「メジロマックイーンのみを制裁対象とするのは不公平だ」との意見も出ている。
2003年以降は100mほどの距離が追加され、コーナーが緩やかになる変更が加えられたが、依然として外枠不利な傾向は続いている。


主な前走・前哨戦

競走名 格付 施行競馬場 施行距離 間隔 優先出走権
宝塚記念 GI 阪神競馬場 芝2200m 20週
札幌記念 GII 札幌競馬場 芝2000m 11週
オールカマー GII 中山競馬場 芝2200m 6週 1着馬
毎日王冠 GII 東京競馬場 芝1800m 4週 1着馬
京都大賞典 GII 京都競馬場 芝2400m 4週 1着馬

歴代優勝馬

  • 天皇賞は春と秋の2回の開催のため、1回ずつ飛ばして表記されている。戦後から秋は偶数開催。
  • 回数についているリンクをクリックすると該当する動画に飛びます。
  • レースの個別記事がある回は大百科マークをクリックすると該当する記事に飛びます。
  • 馬齢表記は現行表記に統一。
  • 競走名は第1回から第13回まで「帝室御賞典」、第16回以降は「天皇賞」。
回数 開催日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 勝利騎手 勝ち時計
第172回 2025年11月2日 東京 芝2000m マスカレードボール 牡3 C.ルメール 1:58.6
第170回 2024年10月27日 東京 芝2000m ドウデュース 牡5 武豊 1:57.3
第168回 2023年10月29日 東京 芝2000m イクイノックス 牡4 C.ルメール R1:55.2
第166回 2022年10月30日 東京 芝2000m イクイノックス 牡3 C.ルメール  1:57.5
第164回 2021年10月31日 東京 芝2000m エフフォーリア 牡3 横山武史 1:57.9
第162回 2020年11月1日 東京 芝2000m アーモンドアイ 牝5 C.ルメール 1.57.8
第160回 2019年10月27日 東京 芝2000m アーモンドアイ 牝4 C.ルメール 1:56.2
第158回 2018年10月28日 東京 芝2000m レイデオロ 牡4 C.ルメール 1:56.8
第156回 2017年10月29日 東京 芝2000m キタサンブラック 牡5 武豊 2:08.3
第154回 2016年10月30日 東京 芝2000m モーリス 牡5 R.ムーア 1:59.3
第152回 2015年11月1日 東京 芝2000m ラブリーデイ 牡5 浜中俊 1:58.4
第150回 2014年11月2日 東京 芝2000m スピルバーグ 牡5 北村宏司 1:59.7
第148回 2013年10月27日 東京 芝2000m ジャスタウェイ 牡4 福永祐一 1:57.5
第146回 2012年10月28日 東京 芝2000m エイシンフラッシュ 牡5 M.デムーロ 1:57.3
第144回 2011年10月30日 東京 芝2000m トーセンジョーダン 牡5 N.ピンナ 1:56.1
第142回 2010年10月31日 東京 芝2000m ブエナビスタ 牝4 C.スミヨン 1:58.2
第140回 2009年11月1日 東京 芝2000m カンパニー 牡8 横山典弘 1:57.2
第138回 2008年11月2日 東京 芝2000m ウオッカ 牝4 武豊 1:57.2
第136回 2007年10月28日 東京 芝2000m メイショウサムソン 牡4 武豊 1:58.4
第134回 2006年10月29日 東京 芝2000m ダイワメジャー 牡5 安藤勝己 1:58.8
第132回 2005年10月30日 東京 芝2000m ヘヴンリーロマンス 牝5 松永幹夫 2:00.1
第130回 2004年10月31日 東京 芝2000m ゼンノロブロイ 牡4 O.ペリエ 1:58.9
第128回 2003年11月2日 東京 芝2000m シンボリクリスエス 牡4 O.ペリエ 1:58.0
第126回 2002年10月27日 中山 芝2000m シンボリクリスエス 牡3 岡部幸雄 1:58.5
第124回 2001年10月28日 東京 芝2000m アグネスデジタル 牡4 四位洋文 2:02.0
第122回 2000年10月29日 東京 芝2000m テイエムオペラオー 牡4 和田竜二 1:59.9
第120回 1999年10月31日 東京 芝2000m スペシャルウィーク 牡4 武豊 1:58.0
第118回 1998年11月1日 東京 芝2000m オフサイドトラップ 牡7 柴田善臣 1:59.3
第116回 1997年10月26日 東京 芝2000m エアグルーヴ 牝4 武豊 1:59.0
第114回 1996年10月27日 東京 芝2000m バブルガムフェロー 牡3 蛯名正義 1:58.7
第112回 1995年10月29日 東京 芝2000m サクラチトセオー 牡5 小島太 1:58.8
第110回 1994年10月30日 東京 芝2000m ネーハイシーザー 牡4 塩村克己 1:58.6
第108回 1993年10月31日 東京 芝2000m ヤマニンゼファー 牡5 柴田善臣 1:58.9
第106回 1992年11月1日 東京 芝2000m レッツゴーターキン 牡5 大崎昭一 1:58.6
第104回 1991年10月27日 東京 芝2000m プレクラスニー[1] 牡4 江田照男 2:03.9
第102回 1990年10月28日 東京 芝2000m ヤエノムテキ 牡5 岡部幸雄 1:58.2
第100回 1989年10月29日 東京 芝2000m スーパークリーク 牡5 武豊 1:59.1
第98回 1988年10月30日 東京 芝2000m タマモクロス 牡4 南井克巳 1:58.8
第96回 1987年11月1日 東京 芝2000m ニッポーテイオー 牡4 郷原洋行 1:59.7
第94回 1986年10月26日 東京 芝2000m サクラユタカオー 牡4 小島太 1:58.3
第92回 1985年10月27日 東京 芝2000m ギャロップダイナ 牡5 根本康広 1:58.7
第90回 1984年10月28日 東京 芝2000m ミスターシービー 牡4 吉永正人 1:59.3
第88回 1983年10月30日 東京 芝3200m キョウエイプロミス 牡6 柴田政人 3:22.7
第86回 1982年10月31日 東京 芝3200m メジロティターン 牡4 伊藤正徳 R3:17.9
第84回 1981年10月25日 東京 芝3200m ホウヨウボーイ 牡6 加藤和宏 3:18.9
1981年より天皇賞の勝ち抜き制度廃止
第82回 1980年11月23日 東京 芝3200m プリテイキャスト 牝5 柴田政人 3:28.1
第80回 1979年11月25日 東京 芝3200m スリージャイアンツ 牡4 郷原洋行 3:33.5
第78回 1978年11月26日 東京 芝3200m テンメイ 牡4 清水英次 3:21.4
第76回 1977年11月27日 東京 芝3200m ホクトボーイ 牡4 久保敏文 3:22.5
第74回 1976年11月28日 東京 芝3200m アイフル 牡5 嶋田功 3:20.6
第72回 1975年11月23日 東京 芝3200m フジノパーシア 牡4 大崎昭一 3:28.8
第70回 1974年11月24日 東京 芝3200m カミノテシオ 牡4 加賀武見 3:22.4
第68回 1973年11月25日 東京 芝3200m タニノチカラ 牡4 田島日出雄 3:22.7
第66回 1972年11月26日 東京 芝3200m ヤマニンウエーブ 牡5 福永洋一 3:23.7
第64回 1971年11月28日 東京 芝3200m トウメイ 牝5 清水英次 3:23.7
第62回 1970年11月29日 東京 芝3200m メジロアサマ 牡4 池上昌弘 3:24.8
第60回 1969年11月30日 東京 芝3200m メジロタイヨウ 牡5 横山富雄 3:33.0
第58回 1968年11月23日 東京 芝3200m ニットエイト 牡4 森安弘明 3:20.3
第56回 1967年11月23日 中山 芝3200m カブトシロー 牡5 久保田秀次郎 3:25.5
第54回 1966年11月3日 東京 芝3200m コレヒデ 牡4 保田隆芳 3:24.2
第52回 1965年11月23日 東京 芝3200m シンザン 牡4 栗田勝 3:22.7
第50回 1964年11月23日 東京 芝3200m ヤマトキヨウダイ 牡4 梶与四松 3:21.7
第48回 1963年11月23日 東京 芝3200m リユウフオーレル 牡4 宮本悳 3:22.7
第46回 1962年11月23日 東京 芝3200m クリヒデ 牝4 森安弘明 3:27.4
第44回 1961年11月23日 東京 芝3200m タカマガハラ 牡4 加賀武見 3.25.8
第42回 1960年11月23日 東京 芝3200m オーテモン 牡5 野平好男 3:27.1
第40回 1959年11月23日 東京 芝3200m ガーネツト 牝4 伊藤竹男 3:24.5
第38回 1958年11月23日 東京 芝3200m セルローズ 牝4 石毛善衛 3:24 4/5
第36回 1957年11月23日 東京 芝3200m ハクチカラ 牡4 保田隆芳 3:29 3/5
第34回 1956年11月25日 東京 芝3200m ミツドフアーム 牡5 保田隆芳 3:22 3/5
第32回 1955年11月20日 東京 芝3200m ダイナナホウシユウ 牡4 上田三千夫 3:24 4/5
第30回 1954年11月21日 東京 芝3200m オパールオーキツト 牝4 中村広 3:33 2/5
第28回 1953年11月15日 東京 芝3200m クインナルビー 牝4 境勝太郎 3:23 0/5
第26回 1952年11月16日 東京 芝3200m トラツクオー 牡4 小林稔 3:24 4/5
第24回 1951年11月11日 東京 芝3200m ハタカゼ 牡4 保田隆芳 3:24 0/5
第22回 1950年11月3日 東京 芝3200m ヤシマドオター 牝4 保田隆芳 3:28 0/5
第20回 1949年11月3日 東京 芝3200m ニユーフオード 牡4 保田隆芳 3:25 1/5
第18回 1948年11月23日 東京 芝3200m カツフジ 牡5 近藤武夫 3:30 0/5
第16回 1947年10月17日 東京 芝3200m トヨウメ 牡4 小林善衛 3:44 2/5
太平洋戦争の影響により中止
第13回 1943年11月7日 東京 芝3200m クリヒカリ 牡4 小西喜蔵 3:26 3/5
第11回 1942年11月1日 東京 芝3200m ニパトア 牝4 新屋幸吉 3:34 4/5
第9回 1941年11月2日 東京 芝3200m エステイツ 牡4 田中康三 3:24 3/5
第7回 1940年11月17日 東京 芝3200m ロツキーモアー 牡4 小西喜蔵 3:27 1/5
第5回 1939年11月3日 東京 芝3200m テツモン 牡4 保田隆芳 3:24 4/5
第3回 1938年11月3日 東京 芝3200m ヒサトモ 牝4 中島時一 3:35 2/5
第1回 1937年12月3日 東京 芝2600m ハツピーマイト 牡3 新井朋次郎 2:48 1/5

関連動画

関連項目

  • 競馬
  • 競馬の競走の一覧
  • 天皇賞(春)
  • 八大競走
  • JRA
  • 東京競馬場
  • 1番人気の呪い
  • 沈黙の日曜日
  • 大接戦ドゴーン

古馬王道中長距離GI
大阪杯 - 天皇賞(春) - 宝塚記念 - 天皇賞(秋) - ジャパンカップ - 有馬記念
競馬テンプレート
八大競走
桜花賞 - 皐月賞 - 優駿牝馬 - 東京優駿 - 菊花賞 - 天皇賞(春) - 天皇賞(秋) - 有馬記念
同格とされた競走
ジャパンカップ
ジャパンカップ創設後に八大競走に準じるとされた競走
宝塚記念 - エリザベス女王杯
競馬テンプレート

脚注

  1. *メジロマックイーン(武豊鞍上)が1位入線したが斜行により18着降着。
関連記事

親記事

子記事

兄弟記事

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
横山緑[生放送]

提供: うnこ(本物)

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/16(火) 02:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/16(火) 02:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP