緑六の人とは、主にバイク車載動画を投稿しているリターンライダーである。
バイクを降りてリターンするまでの経緯、納車までを描いた
処女作底辺の俺がちょっとバイク買ってきたを始めとした、愛車のNinja ZX-6Rと(自称)底辺の自分による
ツーリング動画「底辺の俺シリーズ」をメインに、バイクの車載動画を投稿している。
作風はツーリングの雰囲気を楽しむ正統派をメインにしつつ、細かい小芝居、「ピヨ吉を探せ」のコーナーなど、
視聴者を意識した作りになっている。
バイクごと自宅に入るダイナミックただいま(ダイナミック帰宅)は緑六の人の代名詞と言っても過言ではない。
初期の作風から硬派なイメージを持つ人も多いかもしれないが、
ニコツー関西支部において おまたをこするだけオフ を企画したり
カラオケでアダルトゲームのオープニングテーマを熱唱するといった面もある。
過去には仲間内でオフロード車に乗っていた時期もあり、その腕前はかなりのものである。
「ジョグ(スクーター)はオフ車」と公言する川崎ジョグ氏とは声がよく似ている上にちょくちょくキャラが混同するが、あくまで別人らしい。
バイク動画関ヶ原合戦企画において、ジョグでオフロードを疾走するPVを投稿(川崎ジョグ名義)。
砂利道や土砂崩れ箇所をも颯爽と走る運転技術はオフ車に乗っていた頃に培われたものと思われる。
……川崎ジョグ氏とは別人らしいが。
2010年11月3日~4日にかけて投稿された「ちょっと愛しくなる動画 前・後編」は多くのバイク乗り達の涙を誘う名作。
バイクの買い替えを考え直すコメントが次々と書かれた。
度々迷子スキルを発動させて遅刻したり、カート車載で遊んで怒られたりもするけれど
ボッチの人を放っておけない、バイクを愛して止まない緑六の人は 皆の頼れる兄貴として親しまれている。
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最終更新:2024/05/05(日) 13:00
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