羽入とは、
である。 本項においては2.について説明する。
なお「ひぐらしのなく頃に解」のネタバレを多分に含むため、閲覧には注意すること。
羽入とは、「ひぐらしのなく頃に解」に登場するメインキャラクターなのです☆
以下、ネタバレ。
雛見沢にあるオヤシロ様信仰の頂点に立つ神、オヤシロ様が羽入である。「ひぐらしのなく頃に解・祭囃し編」と「ひぐらしのなく頃に祭・澪尽し編」では多少、その立場における内容に違いがあるが、傍観者の立場という位置に関しては同一である。
古手梨花のみが羽入の存在を感じることが出来る。祭囃し編ではその存在がみんなにも意識できるようになっているのだが、その描写説明は詳しくされていなかった。澪尽し編に於いて、独特の能力を使うことでみんなにその存在を知らしめることが出来るようになることが分るのだが、能力を使うことは衰弱を激しくするらしい。
「あぅあぅ~」が口癖。別に「アウト」のことをいっているわけではない。
羽入とは古手梨花のスタンドである。(アンサイクロペディア スタンドの項より)
完全自立型のスタンドであり、自らの意志を持って活動する。
そのステータスは以下の通り
破壊力 | E |
スピード | D |
射程距離 | A |
持続力 | A |
精密動作性 | C |
成長性 | B |
射程距離は時に数百メートルを超え、完全自立型であるため本体である梨花の精神力に依存せず100年を超えて具現化し続けることも可能という驚異の持続力を持つ。その反面、物理的な影響を与えることはほとんどできない。せいぜいラップ音を鳴らす程度である。
よって、このスタンドの攻撃はその持続力を生かして相手に延々とラップ音を聞かせるなどして、精神面から弱めていくのがメインとなる。実際にこの攻撃で前原圭一・園崎詩音・竜宮レナらを精神的に追い詰め、最終的に錯乱させることに成功している。
しかし、このスタンドの持つ本当の能力は時間操作である。ジョジョ第四部で登場した『キラークイーン・バイツァダスト』と似たような能力を持ち、本体である古手梨花が危機を迎えたときにその能力を発現させ何度も時を戻している。ただし、この能力については、本体の言動から第六部に登場した『メイド・イン・ヘブン』のように「宇宙を一巡」させ、新しい雛見沢を生み出すものである可能性や第七部の『D4C』による平行世界の行き来の可能性も否定できない。本編に登場するカケラという単語と考え合わせると『D4C』がより正しいのだろうか。しかしその場合だと、スタンドの能力が複数存在することになり、一人一能力というルールに違反する。あるいは『エコーズ』や『タスク』などのようにactが違うのかもしれない。また、最終決戦においては第五部に登場した『キングクリムゾン』に似た能力にも覚醒し、「時を吹っ飛ばす」ことにより銃弾の回避すらできるようになった。
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最終更新:2024/05/02(木) 00:00
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