初音ミクとSD-90を主に駆使し戦う歌って踊れて絵も描けるDTM作家兼魔法少女。 歌唱に向かないジャンルでミクを用いることを得意とする個性派なPである。 代表曲は「初音ミクの暴走(sm3314721)」「初音ミクの消失(sm2937784)」など。
cosMo(暴走P)は処女作「電脳スキル」の投稿当初は無名の1作者だったが、「初音ミクの暴走」が「週刊みくみくランキング#4」で初登場4位となったことで一躍VOCALOIDO初期を代表する有名Pとなった。(ちなみに#4のTOP3は1位「私の時間」、2位「みっくみくにしてあげる♪」、3位「melody」という恐るべき顔ぶれである)
「暴走」以降は
の2つのシリーズでほぼ毎月新曲を公開し、独特の世界観(ボカロ観)を展開していった。
また、この頃から確実に固定ファンを増やし続けていったが、ある日不用意に「魔法少女ラジカルペイント(Long Ver)(sm2677711)が10万再生したら“歌ってみた”を公開する」と宣言してしまったため一部ファンが暴走、同曲は急加速して殿堂入りした。勿論宣言どおり“歌ってみた”も公開され、魔法少女としての地位も確固たる物とした。こすもたん。
cosMo(暴走P)を語る上で「暴走」と並んで外すわけにはいかないのが2008/4/8投稿の「初音ミクの消失(LONG VERSION)」である。投稿後23時間で殿堂入りした同曲は公開初週の「週刊VOCALOIDランキング #28」で2位に四倍のポイント差をつけてTOPとなった後、12週連続でTOP30に残り続けており(2008年7月1日時点)、みっくみく・ryo氏の各曲・うろたんだーに続くランキングの定番曲となっている。
2008/7/6 に鏡音レンオリジナル曲 「魔法少女ラジカルペイント」【カバー】を公開。久々のレン採用にも関わらず素晴しく将来が不安になる調声を見せつけて、「いいぞもっとやれ!」「流石暴走P」との歓声が満ち溢れた。
公開マイリスは二つあり、VOCALOID曲と歌ってみたで別けられている。
→VOCALOIDのプロデューサーの一覧
(2008/7にボーマス4及び通信販売で発売されたCDのクロスフェードデモ。ニコニコ動画に同タイトルが存在する曲も全てCD向けに再調整してある(曲によっては調整の規模は異なる)。また、「トキハコ -LOST BOX-」はCDにのみ収録されている。)
cosMo(暴走P)自身はランク入りは素直に喜ぶが、それ自体には全く拘りはない模様。(執筆者による主観)
7月1日現在、ぼからん掲載数2位タイ(シンPと同数)。
「初音ミクの消失(LONG VERSION)」のボーカロイドランキング順位推移
1位(#28)→4位→11位→19位→21位→23位→8位→9位→19位→27位→13位→14位(#39)
投稿日の総合マイリストランキング1位
(ちなみにこの間にcosMo(暴走P)は3曲の新曲を公開し、いずれもTOP30入りしている。 )
cosMo(暴走P)のオリジナル曲は「誰が聞いてもcosMo(暴走P)だと判る」程の個性でもって知られている。
特に作者名が記載されていない限り、自曲の背景画像もP自身が描いている。
最近のcosMo(暴走P)の作品には投稿直後からコメント職人による高速歌詞やコメントアートを見ることが出来る。
また、弾幕ポイントも多い。
暴走Pの殿堂入りした作品
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最終更新:2025/12/13(土) 07:00
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