『夏の迷路』(なつのめいろ)とは、オレジナルPの作曲したジャズバラードである。ニコニコ発表作としては10曲目、オレジナル(オリジナル)曲としては6作品目。原曲ではVOCALOID MEIKOが歌う。
『夏の迷路』の初登場は2008年11月17日。「MEIKOの声や雰囲気に似合う曲」をコンセプトにMEIKOオリジナル曲として制作・発表された。作詞は、原詩をオレジナルP自身が投稿名のmio-mioで、その原詩を補う形で「たけ爺」氏、「沙海朱羽」氏、「clock_ticktuck」氏、「とまり」氏らが行っている。
音楽全体の出来ももちろんそうだが、MEIKOの歌わせ方が秀逸。人間と錯覚するほどに作りこまれており、VOCALOID1エンジンであっても使いこなすことでまだまだ表現可能なものがあるということを証明した。
聴く者を引き込むトランペットはkona(恩田こな)氏の演奏。
想像をよりかきたてるイラストを連ねたVOCALOID-PVは、「YUMA」氏、「あちこあこ」氏、「とまり」氏、「鈴ノ助」氏らの手によるもの。物憂げなMEIKOの表情が、今日では「ゴッドねえちゃん」的扱いをされることが多くなったMEIKOの、「女性らしさ」をきれいに引き出している。
実力の高い歌い手らによる「歌ってみた」動画が投稿されている。なかには、遠くプエルトリコ人がアメリカ国内から歌って投稿したものもある。
2009年11月5日、KarenTレーベルよりリマスタリングver.が「catnap(MEIKO ver.)」とともにiTunes Storeにて配信が開始された。
元歌詞:mio-mio
補作詞:たけ爺, 沙海朱羽, clock_ticktuck, とまり
作曲:mio-mio
歌唱:MEIKO
ひとり 駅のホーム あなたの姿探す
まるで迷路に迷い込んだ 夏の日
あの日 置き去りにした言葉 伝えたくて
今も追いかけているよ 古ぼけた写真の中の笑顔
陽射しが掠う夏の面影と電車の音
終わりのない呪文みたい
ねぇ笑ってよ あの頃みたいに夢を語り合って
壊れそうだよ 崩れそうだよ 愛してるよ 今でも
ふたり 路地のカフェ 口にできなかった想い
傷跡の数だけ 少しは前に進めたかな
ほら 陽炎がまた惑わす季節訪れ
同じ場所に来てしまう
それはただの幻 つかの間の夢と
知りつつも 私は 前に進むことを選んだ
それが 失うことになるとしても
ガラス越し 流れる景色は 全てを過去に洗い流す
抜け出せない出口探し
ねぇ歌ってよ あの頃みたいに肩を抱き寄せて
思い出せなくなる 呟きさえ
だけどもう行かなくちゃ 前を向いて これで終わりにして
「鍵を掛けた恋の行方 胸に秘めて歩き出す」と―――ピアプロ
より
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最終更新:2026/02/04(水) 21:00
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