幻想論
幻想論シリーズ第1作。
| 作詞・作曲 | キャプテンミライ |
歌詞
曇りかけた空に ビルは窓を閉める
けむり色の街が 遠くなる 消えてゆく
昼さがりの匂い どっちつかずの雲
高架下の路地に 雨粒が文字を書く
駅へ続く道の 小石が影になる
ごめんね ぜんぶ嘘だよ
笑いあった時もまぼろし
バイバイ 観覧車も
バイバイ 冬の星座も
バイバイ 観覧車も
バイバイ 冬の星座も
ふりはじめた雨も 遠く響く雷も
ごめんね 全部うそ
語り合った夢はまぼろし
バイバイ 観覧車も
バイバイ 冬の星座も
バイバイ 観覧車も
バイバイ 冬の星座も
バイバイ チョコレートも
バイバイ 白いギターも
バイバイ 夜の散歩も
バイバイ みんなさよなら
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