エルザとは、テレビアニメ・戦姫絶唱シンフォギアXVの登場人物の一人である。
ガンス、概要であります
パヴァリア光明結社の元・構成員。
ヴァネッサ、ミラアルクと共に臨床検体「卑しき錆色」と蔑まれてきた過去を持つが、その忌み名を良しとしない、あすなろの心意気を持つ少女。
結社残党の中で最年少でありながら、聡明でしっかり者。
小さなまとめ役として機能している。
フランス、ロゼール県の出身。
近親者による暴行・監禁事件の被害者にして、
パヴァリア光明結社が保有していた実験体。神経機能の増幅手術が施されており、
反応速度の高速化や並列処理の複雑化を実現。常人を遥かに超えたスピードと、
マニピュレーターデバイス「テール・アタッチメント」を武器としている。それらの使用に際し、
かかる肉体への負荷を軽減するために
複数の獣のDNA配列が後天的にインプラントされており、
強化されたエルザの肢体は野性味を帯びている。ヴァネッサ、ミラアルクと比較して、
直接的な戦闘能力に劣るところがあるが、
その分、機知と機転に満ちた柔軟な対応力を局面に発揮するとんちガール。
――「戦姫絶唱シンフォギアXV」公式サイトより
パヴァリア光明結社の残党の一人。
小柄で幼い外見の少女で、頭部には獣を思わせる耳を生やしている。
モデルとなったのはおそらく『怪物くん』に登場するオオカミ男。
一人称は「私(わたくし)め」、語尾に「~であります」を付けた敬語口調で話す。
また、了解を意味する「ガンス!」が口癖。これは上述のオオカミ男が語尾に付ける「ガンス」に由来するものと思われる。
自走機能付きのキャリーケースを携行しており、中から取り出したアタッチメントを自身に接続して戦う。
単純な戦闘能力は「弱い」とされる残党組の中でも特に劣っているが、多彩なアタッチメントや搦め手を織り交ぜた戦術でそれをカバーしている。
ミラアルクと同様、活動にはRhソイル式の血液(140万人に1人の稀血)を必要としており、血が不足すれば途端に機能停止に追い込まれるリスクを抱えている。
第1話では装者の偵察のみの出番であり、本格的な出番は第2話から。
アヌンナキの聖骸を積んだ米国空母を襲撃し、駆けつけた切歌と調を閉所へ誘導した上で分断。アルカ・ノイズやアタッチメント・ネイルを駆使した戦術で調を追い詰める。
しかし調の機転により反撃を受け、さらに合流した切歌との連携で形勢は逆転。ヴァネッサの指示により一時撤退することとなった。
第3話では謎の組織との取り引きをチンピラに目撃され、口封じに動いた所で装者と接触。
ミラアルクと共に応戦するが、響とクリスのコンビネーションの前に終始劣勢となり、クリスの「RED HOT BLAZE」を受けて負傷。取り引きで得た血液も手放してしまった。
しかしその後ミラアルクが病院を襲撃した際にはヴァネッサと共に救援に駆けつけ、騒動の隙に血液を獲得するという強かさも見せた。
気合いの入った関連動画でありました
それに、お目当てのコミュニティも騒動の隙に獲得済みであります
あの時、死んでも関連項目を手放さなければ…
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