正式な番組名は「ANI-COM RADIO 〜フジワラでいいカナ〜」、提供・配信はアニプレックス。
パーソナリティを藤原啓治と阿澄佳奈が務めるインターネットラジオ番組。ちなみに構成作家は諏訪勝。
・・・なんという組み合わせ。どういうことなの・・・
概要
元々予算の割り振りがない場所で、無理やり番組を始めたためとにかく金がねぇ!
番組を収録するたびに借金がかさむ。原油価格の上昇をもろに受けた悪夢のような番組です。
そのため、番組ではリスナーの協力をもとに借金返済を計画中。
しかしCDとか販売しても売れないといわれ、アニプレックスの宣伝をしても貰えるのは小銭ばかりで、
借金が雪だるま式に増えていく八方塞がりな番組です。
(東京国際アニメフェア・阿澄佳奈による番組説明より)
とりあえず何かラジオをやりたかった藤原啓治が、たまたま通りかかった阿澄佳奈を捕まえて勢いだけで始めた番組。なので予算が確保できず、確保できてないにもかかわらず先走ってオリジナルサウンドトラックを製作、さらに収録後には毎回派手に打ち上げと、なるべくしてなった「借金番組」。
番組全体に適当でいいかげんな雰囲気が充満している、ゆるーいラジオ。収録中なのに炭酸だって飲むぜ!
コーナー
藤原の適当なキャラ付けの適当なトークに、阿澄が適当に相槌を打つコーナー。 わりとだらだら長時間やってる。
借金返済のための企画をリスナーから募集、パーソナリティの二人が適当に弄くるコーナー。
人気の「生活音シリーズ」はこのコーナーで生まれた企画。藤原の担当する生活音がイメージの良いものが多いのに対して(キャッチボール、猫を愛でるetc.)、何故か阿澄の担当する生活音は身を削っているものが多い(くしゃみ、歯磨きetc.)。誰得?俺得だよ。
目下、水着企画を渋るあすみんへ、けーじくんによる説得が続いています。がんばって!
スタジオをうろつく不審者(宣伝担当者)をデカ長・藤原と阿澄巡査が取り調べる・・・という体でわざとらしく商品をアピールする。
毎回よく訓練されたアニプレックス社員が送り込まれ、グダグダな茶番が繰り広げられる名物コーナー。アニプレックス社員以外にも、告知のためにゲストが来ることもある。
- 『アニチカラジオ』
テレビ東京とアニプレックスの共同プロジェクトである「アニメノチカラ」を宣伝する番組内番組。
主要キャストがゲストとして登場し、作品や演じるキャラにちなんだ無茶ぶり企画を行って借金を返済しようとする。
関連項目
外部リンク
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