いっそのことハルちゃんとタッちゃん、二人ともウチにおムコに……
倉嶋百恵とは、川原礫作のライトノベル「アクセル・ワールド」に登場する一児の母である。オカアサンカワユス
愛称はチユリママ。
概要
チユこと倉嶋千百合のお母さんであるチユリママ。ハルユキの母、有田沙耶とは大学時代からの友人。
明るく料理好きでいつもニコニコしているとても優しい女性である。
話し始めると止まらない≪エンドレストーク≫アビリティを持つ※嘘です。
同じマンションに住んでいるハルユキやタクムを昔からよく預かっていたため、二人とは実の息子のように接している。
また料理の腕前は相当なもの。ハイソな古参のネガ・ネビュラスのメンバーもその味の虜となっているようで、
何かあった時には食べ盛りのハルユキやタクムのために大量のご馳走を、愛する夫に食べさせる時とほぼ同等の力の入れ込みようで、用意してくれる。(娘と自分だけが食べる時と夫と一緒に食べるときで力の入れ方が倍違うとか。)
ネガ・ネビュラスを影ながら(自覚せずとも)支えてくれる頼もしいママさんである。
夫は下咽喉がんを患い、声帯を切除しているが、過去に二度、肺と食道で再発し、その度の治療の副作用に苦しむ夫を支えながら、娘のみならず二人の幼馴染みたちを慈しみ育ててきた。
BrainBurst2039というゲームの性質上、登場人物のほとんどが親との繋がりが希薄な中、
唯一の「母」である彼女の存在は、物語の重要な位置にあることは間違いない。
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ぜんぜん投稿してくれないんだから、おばさんさびしかったわぁー
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≪ネガ・ネビュラス≫
関連項目
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