DJAUTOとは、音ゲー全般で全一を取る、歴代最強プレイヤーの通称である。「AUTOさん」「AUTO先生」とも呼ばれる。
年齢、経歴は不明だが、TASさんの友人であることが有力視されている。
概要
歴史は古く、初代beatmania(5鍵)の家庭用をプレイしている姿が確認されている。 beatmaniaだけではなく、DDR、ポップン、ギタドラ、などの家庭用もプレイしている。
その実力は常人離れしており、全てのゲームのほぼ全ての曲でフルコンを達成する。余りの精度に「実は機械が自動的(automatic)に演奏しているのではないか」というやりとりが各地で浮上した。それ以来、AUTOさんは「DJAUTO」を名乗るようになったのが名前の由来である。
しかし、何故か「ゲームセンターに出没した」という話は一切聞かない。理由は諸説あるが「実力が高すぎてアーケードのランキングに載ってしまうと他の人間に申し訳ないから」という理由が一般的に信じられている。
なんと最近になって、AC版のDJAUTOのプレイ動画がアップし始められた。しかしそれでもランキングに載せないためか、ネットに接続された筺体を使用していない。
そして9月15日、beatmaniaIIDX 19 Lincleにおいて新規実装された、PACEMAKERの目標値設定で値を100%に設定することにより、DJAUTOのスコアグラフを表示させることが可能になった。(ライバル名義も「DJ AUTO」となる) 公式で「DJ AUTO」という名称が使われるのはこれが初である。全ての曲のスコアグラフがMAXラインに接しているという、家庭用IIDX時と比べても全く劣ることの無いスコアをプレイヤーに披露してくれる。
しかしDJAUTOさんも完璧ではない。偶にはミスもするのである。家庭用beatmaniaIIDX 4thstyleの「SANA MOLLETTE NE ENTE (B.L.T. STYLE)」は何度プレイしても必ずフルコン出来ない。DJAUTO曰く「最強譜面」とのこと。
また、初代GuitarFreaksに「HIGH SPEED EDITION」という曲の速度が2倍になるモードがあったが、そのモードで「THE ENDLESS SUMMER」をプレイすると所々GOODやMISSを出すことがある。
こういった「完璧に見えてちょっと抜けている」ところが、「DJAUTOは機械ではなく人間である」という説の大きな理由になっている。
また、AUTOさんはBMSもプレイしているようである。
その実力はparaoka氏作曲のL9の差分、L9999999999999^99999999999をクリアしたほど。
しかし、nazoでは本来の力が発揮できず、最近はLRを多用するようになっている。
2009年08月06日にYouTubeから転載された動画(sm7854376)にて、DJAUTOさんがなんとスーパーマリオワールドのハックロムをプレイしている映像が納められている。初めて音ゲー以外に手を出したためかまだミスを出す事もあり、またTASさんのような最速プレイではないが、極めて冷静で、敵の嵐をかいくぐり連続壁蹴りまで繰り出すという超絶プレイを披露した。
TASさんとの対戦動画
あらゆるジャンルのゲームで活躍中のTASさんがついに音ゲーにも進出。トップゲーマー2名の夢の対決を収録した動画がこちら。
DJAUTO氏のプレイ動画
人工知能と書かれているが、恐らく何かの間違いかと思われる。
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