こういうゲームだからこれ!
- SDVX III 制作決定オリジナルコンテスト 採用者コメントより
Hirayasu Matsudoとは、SOUND VOLTEXのエフェクター(譜面製作者)である。正式表記はHirayasu Matsudoと半角スペースがおかれるが、スペースを使えないという性質上タグではHirayasu_Matsudoとアンダーバーで代用する。
概要
SOUND VOLTEXは譜面製作者が選曲画面でだれなのかわかるようにeffected byの形で製作者の名前が表記されるようになっており、その特性があの名言を生み出すことになったプレイヤーに初見の段階でも譜面傾向の予測がしやすいなどの効果を与えている。その反面譜面作者が叩かれたりすることも多々あるが
多くの譜面作成者がいる中で彼が作る譜面は主にツマミ操作の脳トレに特化したものであり、多くのプレイヤーは初見で驚愕し、慣れてからも精密なツマミ操作を要求されるものが多いだろう。EXCEED GEARで設けられたエフェクトレーダーを見ても、TSUMAMIを中心にONE-HAND・HAND-TRIPが突出しているものが多い点からも伺える。
実はボルテ稼働時から現在まで譜面作成に携わる譜面作成者であったりもする。(他にはPHQUASE、TEK-A-RHYTHM、ごましおくんなど。)登場当初から世界はネコのものでバトンタッチつまみを見せたり、西日暮里の踊りでつまみゲーの先駆けとなったり、当初からつまみ譜面担当というイメージのつくエフェクターである。
IIになってからは曲線つまみが外れにくくなったためか、氏の作る譜面は自重しなくなって常に進化してきているため、よりつまみ特化になりやすく、それに伴い個人差が激しい譜面だったりする。ゲージが軽いものが多いのが唯一の救い
B「松戸がいる」
というアプデ日の会話が発生するほど氏の譜面は話題になるものが多い。
MAD CHILDとの合作でgood high schoolのINFINITE譜面を手がけたことはあったが、単身の旧Lv15は長らく収録されてなかった。
しかしながら2014年5月11日に開かれた例大祭にKONAMIが企業ブースとして出展、SDVXの紅魔館リミックスサントラを販売すると同時にSDVXの東方アレンジ新曲の先行プレイができるようになっていたのだが⋯そこに奴がいた。「#FairyJoke #SDVX_Edit」のタイトル、難易度は15、譜面作者のところには「Effected by Hirayasu Matsudo」の文字が。先行プレイの段階で単独としては初の15の配信が予告されたのである。その約一か月後、全国のゲームセンターのSDVX筐体に#FairyJoke #SDVX_Editが収録された。ハピノアハピノア
IIIになってからは一行に姿を見せることはなく、いつしか存在を忘れられつつある・・・と思いきや2015年7月30日に追加された「Opium and Purple haze」のGRAVITY譜面に氏の姿が。約1年ぶりの登場、再びつまみが大暴れする譜面が帰ってきたのであった。そして2015年9月17日に追加された「Firestorm」ではエフェクト担当としてごましおくんとの合作名義で登場し、立ち向かうプレイヤーを背景の演出や今まで以上に暴走するつまみとともに弄んだのであった。(しかもIVでLv19に昇格しつまみ系最強譜面に)
さらに、2015年12月5日には自身のオリジナル曲である「Pet Peeve」が収録された。当楽曲のエフェクト担当も同氏であり、作曲・エフェクトの同時担当はPHQUASE、MAD CHILDに続く3人目となる。なお、編曲等を含めるとDJ UTOが含まれ、4人目となる。(後にCosMo@暴走Pが5人目に続く)
一方でEDPなど公の場に出るときは、イニシャルのH.Mがあしらわれた仮面で現れることが多い。しかもYossyやLEOなどと同じダンサー枠である。SDVX全体では、IVにおける彼の採用作「Genesis At Oasis (Hirayasu Matsudo Remix)」でも本人がジャケットを飾っている。
譜面を担当した楽曲(合作含む)
SOUND VOLTEX -BOOTH-
SOUND VOLTEX II -infinite infection-
SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS
関連コミュニティ
関連項目
- SOUND VOLTEX
- SOUND VOLTEXの譜面制作者(エフェクター)一覧
- BEMANI
- Bob Shimantogawa
- Hiromatsu Yasuda
- Hiroyasu Matsuda
- 類似のつまみ系エフェククター
- PHQUASE(譜面製作者の一人、楽曲も提供している)
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