DEATH†ZIGOQ〜怒りの高速爆走野郎〜とは、beatmaniaIIDX 25 CANNON BALLERSで収録された楽曲である。
概要
| ジャンル | 世紀末コア | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| アーティスト | L.E.D.ALiCE(DJ NAGAI Vs. BEMANI Sound Team "L.E.D.-G") | ||||
| BPM | 200 | ||||
| 譜面難易度 | NORMAL | HYPER | ANOTHER | LEGGENDARIA | |
| シングル(SP) | 7 | 10 | 12 | 12 | |
| ダブル(DP) | 7 | 10 | 12 | 12 | |
2018年1月25日から開催されているイベント「激走！キャノンレーサー」の大陸1を完走した際にもらえる楽曲。L.E.D.と他アーティストとの合作ボス曲は、23 copulaから三作連続で収録されている。
曲名の元ネタはお察しできる通り、2015年公開の映画である「マッドマックス -怒りのデスロード-」と思われる。
アーティスト名に「L.E.D.ALiCE」とあるが、カッコの中の名義は「DJ NAGAI」となってしまっている。
もはや公式が2人を同一人物だと言っているようなもの。
肝心の譜面は、SP ANOTHERに関してはBPM200という速さでありながら2075ノーツの物量譜面。中盤にはトリル＋CNといった今までに類を見ない配置もあり、新たな試みに溢れた譜面といえる。
ムービーは、汎用にレイヤーを挟むよくあるタイプのBGA。
・・・なのだがレイヤーが筆箱、又は腐った牛乳パックみたいな何とも言えないデザインの装甲車がUnityのデフォルト背景みたいな殺風景な道を走るというとてつもなくシュールな代物。
そんな手抜きか、はたまた製作期間が足りなかったのか、とてつもなくインパクトのあるレイヤーに解禁した多くのプレイヤーが困惑した。しかし、それがかえってネタとして汎用性が良いこともあり、一部からはネタとして愛されている。
更に、2018年1月のスキランキングではスキの数が1秒止まずに常時急激上昇中という前代未満の偉業を成し遂げて、本曲がまさかの1位に名乗り出たのであった。
EPOLISにてARENAモードの最終解禁譜面としてLEGGENDARIA譜面が登場。SPDP共に2459ノーツという超絶物量譜面に仕上がっており、特にSPはGuNGNiRのSPL譜面を抜き最多ノーツ数を誇る譜面となった。また曲名通りHCNも存在する。大都会の果てにあったものはまさかの荒野であった。
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