GKB48(ジーケービー フォーティーエイト)とは、『(出番の少なくて)会いにいけないコンボ』をコンセプトとしている、昆虫系アイドルグループである。
ガーイガイガイガイヨウ ガイガイヨウ!(概要)
東映撮影所から生まれた新しいアイドルグループである。48と付いているが最大メンバーは50人までいる。
メディアを通し、遠い存在だった仮面ライダーをさらに遠い存在に感じさせるのが目的である。
朝ドラマ・仮面ライダーOOOで第6話より登場し、ガタキリバコンボ役を50人で熱演。
オーズ第2のコンボ役としてこれからを期待されていたが、第16話で再登場したのを最後に、諸般の都合で降板。
結果、TV本編ではわずか2回のみの登場に留まってしまった。
そのため、メンバーの一人である火ガタ映リバがとある映像作品でそのことを嘆いていたことがあるのは一部で有名な話である。
降板の理由は諸説あるが、一番の理由は出演料の高さであると言える。
実を言うとGKB48のメンバーはいずれもギャラが高く、総額にするとそれだけで番組の予算のほとんどを食い尽くしてしまうレベルであったという。
よって制作陣はGKB48の出演を渋り、結果16話で大活躍を見せたのを最後に、会社側から降板を通達されたという。
火ガタ映リバは一人でも出演したいといったが、他のメンバーから抗議の声があがり、実現には至らなかった。この一件からグループ解散の話まで持ちだされているという噂もある。
GKB48は出演出来なかったが、代わりにプロデューサーのウヴァ氏は最後まで出演し、彼等の無念を晴らした。
ただし予算が多く支給される劇場版では話は別であり、全部で4作品存在するオーズの劇場版のうち、3作品にGKB48のメンバーが揃って出演している。
特に『将軍と21のコアメダル』の目玉の一つであるオーズ全コンボ揃い踏みは、GKB48の出演あってこそ実現できたシーンであった。
メンバー
カーンカンカンレンドウガ、カンレンドウガ!(関連動画)
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GKB48デビュー曲!
アイ ニード 関連項目!
- 仮面ライダーOOO
- 火野映司
- ウヴァ
- Got to keep it real
- 昆虫
- 不遇
- 予算
- 3
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