わかばシューターとは、任天堂のゲームソフト「Splatoonシリーズ」に登場するブキである。
わかばシューター(Splatoon)
メイン | わかばシューター | シューター | |
---|---|---|---|
サブ | スプラッシュボム | 必要ランク | 1 |
スペシャル | バリア | 価格 | 0 |
入荷条件 | 最初から所持 |
スペック | |
---|---|
射程 | ![]() |
攻撃力 | ![]() |
連射力 | ![]() |
SP減少量 | 中(60%) |
概要
最初から持っているブキであり、オンラインバトルの初陣は必ずこのブキで臨むことになる。
名前の通り初心者が手に取っても扱いやすいシューターとなっており、連射の速さと最高レベルのインク効率が売り。弾切れしにくく、一度により多くの範囲を塗ることが出来る。また、弾が広くバラけるという特徴があるので、相手を狙いやすく、広範囲を塗り広げるのも容易であり塗り性能はトップクラス。
ただし、攻撃力、射程がともに低く、正面からの撃ち合いになると散布界の広さも欠点に変わってしまう。直接撃ち勝つつもりであれば、更に距離を詰めることで命中率を上げ、その連射力を押しつける格好となるだろう。そこはウデの見せ所であり、単なる初心者向けに留まらない一面と言えるかも。
サブとスペシャルはいずれもメインの撃ち合いの弱さを補うポテンシャルを秘めており、これを存分にイカしながら第一線で活躍する上級者も決して少なくはない。
サブ:スプラッシュボム
わかばシューターの短い射程と低い火力を補い、多くの局面に対応出来る。メインでは届かない遠くに投げ込んでも良し、ボムの特性をイカした陽動や牽制に使っても良し。
幅広い使い道はボムの扱いを学ぶのにも最適であり、このブキの伸びしろでもある。どの状況でどの投げ方をするといいかを把握し、バトルに活用していきたい。
スペシャル:バリア
メインだけで正面から撃ち合うには弱いブキだが、これさえあれば話は別。相手が構わず撃ち続けると押し返されてこちらの射撃が届かなくなってしまうものの、それさえなければ一方的に撃ち勝てるシンプルながら強力なスペシャルだ。
単騎で使っても十分強いが、仲間にお裾分けすると真価を発揮する。塗りやすいメインのお陰で自分の機動力にも困らないため、余裕があったら狙ってみよう。
初心者でも撃ち合いに勝てるようにするスペシャルと言えば話は早いが、熟練者が使っても無敵効果は純粋に脅威的であり「わかバリア」と畏れられる。
ただし、Ver.2.7.0でスペシャル減少量が60%に増加した。初心者から上級者まで生命線となるスペシャルだからこそ、特に抱え落ちは避けたい。
おすすめギアパワー
- インク効率アップ(サブ)
- メインのインク効率が最高クラスなこともあり、ボムを併用した際の継戦能力が飛躍的に増す。積極的に投げつつ撃ち合いたい場合に有効。
- インク回復力アップ
- 初期装備ギアに付いているので最初は必ずお世話になるが、イカセンプクで随時インクを補充するクセさえ付ければどのような消費をしてても助けになるのが強み。
- ヒト移動速度アップ
- これによって撃ちながら移動する速度を上げれば、塗りが素早くなるのは勿論、撃ち合いになっても機敏に立ち回れるのでいくらか有利になれる。何かと立ち回りが快適になるので慣れてきたら試してみよう。
- スペシャル増加量アップ
- 積極的にバリアを求める様になったら是非。ガンガン塗りつつこまめに発動さえしていれば、その期待に十分応えてくれるギアパワー。
- 復活時間短縮
- 初期装備ギアに付いているので最初は必ずお世話になるが、ボムやバリアに不慣れなうちは撃ち合いの苦手なこのブキだと倒される機会が多くなりがち。その際のタイムロスを減らせるので、やられやすい程恩恵は大きい。
- スペシャル減少量ダウン
- 初期装備ギアに付いているので最初は必ずお世話になるが、バリアを発動し損ねたり、ゲージが溜まる直前でやられたりしても損失を抑えることができる。Ver.2.7.0からはスペシャル減少量が60%になっているので、それを緩和する意味でも重要だろう。
- ボム飛距離アップ
- メインの射程が短い為、中距離にはスプラッシュボムで対応する必要がある。このギアパワーでスプラッシュボムを遠くまで投げれば、それだけで対応できる間合いが延長される。投げたボムのスピードが上がり、近距離での投げ方が変わってくるので装備した数に合わせて練習しておこう。
- マーキングガード
- 距離を詰めてメインの威力を十分に発揮する為には、まっすぐ突っ込むのではなく奇襲する形で迫っていくのが肝心。だが、センサーで位置がバレてしまってはそれが難しくなってしまう。このギアパワーでセンサーが付く時間が半分になり、やりづらい時間を減らすことができる。
関連動画
関連静画
関連項目
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