松田春香とは、
1. YBCラジオ「ゲツキンラジオ ぱんぱかぱーん」のラジオカーレポーター、月曜担当。実在の人物。
2. 松田聖子の楽曲とゲーム「アイドルマスター」の素材を使用したコラボMAD動画に付与されるタグで、
実在しない人物。本項にて記述。
「Haruka Outline」
今では誰もが認める「Sランクアイドル」である松田聖子は、歌手デビューした80年代以降、それまでのアイドル歌手の概念を覆すほどの音楽活動と成果をあげた一方で、その成長過程の中で年代ごとのアイドル像を提示し続ける。芸能活動30周年を過ぎた現在も制作活動とライブ活動は活発で、幅広い年代から熱狂的なファンを獲得している。
言うまでもなく名曲と称される作品の数は枚挙に暇がなく、そんな楽曲たちを取り上げたiM@sコラボPVと呼ばれるMAD動画も多数アップロードされている。しかしながら、一方で松田聖子ファンと思しき複数のユーザーから批判的なコメントが寄せられることもあった。「松田春香」タグの誕生は、本動画の視聴に支障をきたす事を危惧したユーザーが、その当時たまたま天海春香を使用した動画が多かったため、動画のタグをアーティスト名の代わりに貼り替えたことに端を発する。
「アイドル像の王道」をイメージさせるところが松田聖子と共通することから春香を起用する動画が多かったものと推測されるが、このタグが動画製作者に認知されるようになるとその傾向に拍車がかかり、松田聖子の楽曲を使用し2009年以降に制作されたほぼすべてのiM@SコラボPVに春香が登場する。
ただし、「アイドルマスター」のクリスマスアルバムで聖子の楽曲をカヴァーしたのは、千早である。
「Haruka Index」
「松田春香のフィルモグラフィー」も併せてご覧ください。
タグ付き作品中PV数もマイリス数もダントツ1位、白すぎですよ春香さん(左)、マイリス数2位(右)。
再生数2位(左)、ニコマス初期に松田さんMAD3作が好評を博したKalassP、サビ前に注目!(右)
「たみPさんは野菊のような人だ」でおなじみ?…聖子はB面にも名曲ありすぎ(左)、アルバム曲だって名曲です(右)。
一部MMDの作品(左)だが、睫毛のやたら目立つモデリングはもはや聖子でも春香でもなく、
これはどう見てもサンミュージックの後輩、「まつ毛ちゃん」こと橋本美加子である、
ってマニアックな発言でどうもすいません。そして、多作家のアノ制作□者さんだ□って作り○ます(右)
「Haruka Merchandise」
「Haruka Community」
「Haruka Association」
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