ニコニコ大百科

たぶん同じ言葉だったのは偶然だと思うけどな。

始まりである本当に下手糞だった翼をくださいに対するコメントと、
明らかに上手くなった最後である今回の演奏に対して
同じコメントが、同一じゃない人物から発せられているのが
ポイントだと思う。
梓にとって演奏の上手い下手がどうでも良いことは明確

中身は変わってないけど、時間は過ぎてしまい、
これまでの楽しかった生活が終わってしまう。
捕らえ方次第でどうにでも取れるだろうけど、
良いエンディングだと思った。

あんまりうまくないですね！よりその後の、でも私(ryが重要な気がする
うまくないのに魅力的のは、何でかっていうのはあずにゃんが入部してから
ずーっと考えていたことだったし

単純に練習時間が足りなくてホントにいまいちな演奏だっただけかと

最終回でこの言葉の意味は一変したと思う
上手くない時だけでなく、本当に素晴らしかった時にも使える言葉になったんだからな

そこら辺大百科の冒頭に上手く盛り込んでくれると助かる

唯のセリフを聞いていないはずのあずにゃんがこのタイミングで言うことで、
「これまでの話はあくまでフィクション」ということを思い出させて
俺らが卒業出来るようにしてくれてるのかもしれない

俺には出来そうにないんだが

最後の曲は今までのことをいろいろ思い出させてくれる曲で、その後の最後の梓の言葉で、ゆいが最初にけいおんに出会ったことを思い出させるように京アニがした気がします

多分このセリフは、梓が入部する時の話で軽音部に幻滅して辞めようとする所の「他にもっと上手い人達がいるのに、何故かこの人達の演奏の方が感動する」という事を最後に改めて表現したのがこのセリフだったんじゃないかと思う。
唯が同じ事を言ってた事は知らなかったが、偶然同じセリフでそれを表現する結果になったんだろう。
もっとも、梓がこれを言ったのは偶然だが、この演出自体は明らかに狙った物である事は間違いないけど。

>>27これか・・・

>30
おまえ・・・天才か？！

「つたない曲でも微妙な歌詞でも　届けたい精一杯のsoulを」ってことじゃないの？
2期はそういう話ちょこちょこあったし

俺も"歴史は繰り返す"派。
もちろん演出面では相当な意味が込められていると思うし、梓も文字通りの意味で言ったんではないだろうけど、
字面だけならやはり唯と梓の台詞が偶然にも重なったという事なんだろう

偶然に梓が唯と同じ台詞言ってるってのが良いんだろな
なんつーか、単に矛盾とも言えない色んな解釈が出来るのが、良くも悪くもけいおんっぽいっていうかｗ

曲が完成されてしまったらそこで終わり
卒業式で離れ離れになるのが嫌で
もっと皆で音楽を続けていきたいという想いから
あの曲を敢えて未完成ということにしたんじゃないかな

それと同時に、音楽が人それぞれの感性によって評価されるが故に
「音楽に完全なものは無い」という真理を提示することによって
けいおん！のみならず全ての音楽家たちにこれからも
探究を続けて欲しいという、製作陣からのメッセージなのかもしれんね

それはないか

何で関連商品が「縞パン」なの？

>>44　漫画版を見るんだ。話はそれからだ。

演奏前に唯が梓にあげた写真は　「けいおん！」１話の唯が入部を決めた直後に律が撮った記念写真。
梓は演奏中と最後に写真を見ているので、「あんまりうまくないですね！」のセリフは唯を意識して言ったもの　と俺は思っている。
唯が入部をした経緯については、やっぱり　お茶しているときに話題になったんじゃないのかな。

とりあえず、アルバム購入者は「Cassette Mix」を聴き込め。
あずにゃんの科白の意味が何となくわかった気になれるぞ!?

まあいずれにせよ、この言葉は劇場版にも突っ込んでくるだろ。
結論はそれからだな。

梓がこの言葉を発する前に、各キャラが梓をガン見していたところにもヒントがあるかも知れんぞ。

関連商品自重しろｗｗｗｗｗｗ

この記事の編集は、あんまりうまくないですね！
文字だけで泣けてくるとかおかしいだろ俺

ちょっとツンデレに近いものがあるな

１期１話唯と全く同じこのセリフを唯ではなく梓に言わせるということは、
・（担当楽器も含めて）３年生卒業後からは唯の役目を梓が引き継ぐということ
・バンドの演奏の総合評価をする＝新しく梓がリーダーとして軽音部を牽引するということ
・唯が入部した一期１話と同じく、２期２４話からは新しい物語（新入部員加入、音楽性の変化etc）が始まること
を表してるんじゃないかな？

>>51
最後の文章訂正、
「１期１話と同じく、（作品中の）卒業式以降は、新しい物語）以下同文」
です。

以下、原作で同じようなシーンでのあずにゃんの心の声。
文章だけ書き込んぢゃうと…

相変わらず律先輩のリズムキープはバラバラで
でも澪先輩と組むとしっかりとした土台になって
でこぼこな4人が助け合って奏でるバンドミュージックは
新歓ライブで初めて見た時と同じように輝いていました

こういう意味合いを込めてのあのセリフなのかと想像してしまうｗ

梓の（若干わざとらしい）口調からして意識して言ってるように思える。

原作読んでて気付いたけど、原作だと最後に梓が言ったのってこれじゃなくて「確保ーーーっ！！（元は律のセリフ）」なんだよなｗ

劇場版ではこの台詞は…


ああいう使い方してくると、テレビ版がもう一度見たくなるよね

SLUM　DUNKにおける天才ですから
みたいなもんかしら

なんかこの記事、あんまりうまくないですね！

ずっと不自然な台詞だと思ってたけど
>>46の解釈を見てそう思うことにした！

素晴らしい演出だ
まさに最初と最後がつながった瞬間である