ニコニコ大百科

>>178
そんな勘違いするのはおまえだけだ

有名なイタリア人配管工ならこれを食べて火の玉を出せるようになってもおかしくない
ファイアーキノコとかいって

☢Caution!!☢☢Caution!!☢ ☢Caution!!☢

ニュース動画見てたらすごいさらっと
「手　袋　を　脱　ぐ　よ　う　に　皮　膚　が　剥　け　る」

……どんな症状だよ……

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140830/wlf14083011340016-n1.htm

↑のニュースサイト見てたら
「生駒市で出た」って記事があった

生駒市のサイトには写真も載ってるけど
正直見てるだけで禍々しく感じる…

http://www.city.ikoma.lg.jp/topic/detail9350.html

もうこれ、字面を禍怨茸とでも変えた方がいいんじゃないのか

>>186
厨二心をくすぐる当て字だ。イメージにも合うしｗ

恐ろしさばかり伝えられるけど、とても美しいキノコだと思うんだけどな。
禍々しい手のような形もあれば、灯火のような繊細な形のものもある。
その強烈な毒性、個体ごとに様々な形、そしてキノコの数が少ない真夏でも
立派な姿を見せてくれる。なかなか、素晴らしいキノコだと思う。

今、やたらと、カエンタケを見つけたら駆除しようみたいな雰囲気だけど
少なくとも、子供が多く出入りする場所でもないかぎりは、放っておくべきだと思う。
カエンタケから口に飛び込んでくるわけでもないし、正しい知識さえあれば
山での野外活動をより楽しいものにしてくれる存在であるはずだ。

子供が多く出入りするところに発生しているから問題になっているんだよなぁ
群生が見つかった山形の県民の森なんて県営の無料のキャンプ場だから毎週末家族連れがいっぱい

>>188
警告色を美しいと思うのは勝手だけど、
そういう鈍感な奴から死んでいくのよね、自然って。

>>188
わざわざ山ん中入ってまで駆除するわけ無いだろ。アホか。

これをゴキブリが食べたらどうなるんだろう

>>190

あの、キノコに警告色なんてないと思うんだけど…

色が地味なら大丈夫かと思えばそうでないというのがキノコの危険なところ

>>191

登山者が自然公園内で、カエンタケを見つけたとしましょう。
彼はニュースなどで、カエンタケの恐るべき中毒症状などを知っています。
その自然公園内には、ビジターセンターは設置されておらず
彼は地元の保健所なり、自然公園を管理している自治体に連絡しました。

そうなると、カエンタケが発生している場所によっては、「駆除」される可能性もあるんですよね。
特に標高500mほどで人里から近い低山だと、「山奥」でも駆除されてしまうかもしれない。
（先日、ニュースでも取り上げられた生駒山のように。）
生物や自然環境の保護・保全に関しては、地方自治体や関連団体で対処がバラバラなのが実情かと。
以上、森林保全活動、絶滅危惧種の保護活動などの実体験から、意見させてもらいました。

>>190
　警戒色って単色ではなくて赤と黒、黄と…のように特徴的な模様を言うよ。
学習による部分が大きいものでもある。
　君のように単なる赤を警戒色と学習している個体は本来自然界なら色んだ果物なんかが食べられなくて、それこそ選択的に死亡しているべき個体なんだがね…
>>191
その馬鹿が起こるのがお役所仕事＋知識のない市民のコンボだよ。
　基礎知識もないまんま自然公園とか行くなよ、とは思う。
　「人のために管理」された都市公園と違って「自然を保全してる」とこだぞ?
　自然は人を愛してるのでも、人のために有るのでもなくて、ただ同じ世界にいる生き物の集合体なんだから。不都合があるし、回避できるほうがよけるのが効率いいはずなんだけどなぁ…

>>190
じゃけん赤色は危険だから赤色の野菜や果物は食べないようにしましょうね～

見た目はまるで地上の珊瑚だな…
こんなん山で見たら好奇心で近寄ってしまうわ

小笠原に赤いサンゴ密漁に来た支那人対策にこれしかけるべきだよな

>>199
話の持っていき方が強引すぎて草

ベニナギナタタケなんてものがあるのか
そら知ってても食ってしまう人もいるわな・・・

カエンタケを知っていればベニナギナタタケを見ても食べる気にはならんだろう…
不味いのは、知識は無しに図鑑だけ持っていた場合だろうな

>>196
大百科にそもそもこんな警戒色丸出しのきのこと書かれてるんですがそれは…

>>203

菌類に「警戒色」なんてないんだよなぁ…。君は「警戒色」について理解していない。
あと、ニコニコ大百科の記事に書かれていることなんて、真に受けちゃだめだよ。
ウィキペディアもそうだけど、記事の編集者は匿名で、なんの責任も負わないからね。
ちゃんと生態学を基礎だけでいいから、自分で勉強した方が良い。いろいろ役に立つから。

他ならぬ東方毒キノコ講座シリーズ中で
警戒色説を魔理沙が疑問視してるし
該当記述は変えた方が親切かもな

『こんな禍々しいきのこを』とか

死のう菌

キチ○イキノコとはまさにコイツのことや。

恐ろしい

>>120
タマゴタケやキタマゴタケは生でもいける珍しいキノコだと
色はカエンタケに負けず劣らずの禍々しさだがｗ
その色から口にする人が少ないがめちゃ美味いそうだ

今年も、場所によっちゃ割と群生しちゃってるようだから、うっかり触らんように注意しろよ。
自分は大丈夫だとしても
自分の子供や、いとこの子とかがうっかり触っちゃう危険があるから、
出かけるときは目を離しちゃダメだぞ。

最近知ったんだがコイツは胞子もヤバイらしいな
曰く、研究者が胞子を顕微鏡で見ようと薄くスライスしたら
胞子が飛んだのか、顔と目に炎症が起こった。
また、観察会で本種を見つけて写真を撮ろうとカメラごと顔を近づけたら顔に炎症が起こった。
これがホントの話か分からんが、いままで「触んなきゃ大丈夫」だと思ってたのに
触らなくても近づくだけでヤバイって分かって戦慄したわ